2020年06月23日

2020.06.19〜22 巨人−阪神まとめ

19日 巨人3-2阪神

先発は巨人が菅野、阪神が西。3回、その西がプロ入り初となるホームランを打ち、阪神が先制する。4回、中島のタイムリーで巨人が同点とするが、直後の5回、西が今度はタイムリーを打ち阪神が勝ち越す。巨人は西を打ち崩せなかったが、西降板後の7回にチャンスを作り、吉川尚が逆転の2ランホームラン。このリードを中川、デラロサのリレーで守り、巨人が開幕戦勝利。同時にプロ野球史上初となる通算6000勝を達成した。


20日 巨人11-1阪神

先発は巨人が田口、阪神が岩貞。初回、丸の内野ゴロの間に巨人が1点を先制する。4回、原口のホームランで阪神が同点とするが、その裏、岡本のタイムリーと押し出し四球で巨人が2点を勝ち越す。その後はしばらく試合が動かなかったが、7回、坂本のタイムリーで巨人が追加点を挙げると、そこから岡本のタイムリー、押し出し四球、陽の2点タイムリー、そしてパーラの来日初ホームランとなる3ランが出てこの回8点のビッグイニング。巨人が連勝となった。


21日 巨人7-1阪神

先発は巨人がサンチェス、阪神がガルシア。初回、近本の先頭打者ホームランで阪神が先制。しかし4回、岡本の2ランホームランで巨人が逆転。さらにパーラ、北村、坂本のタイムリーで3点を追加する。続く5回にはパーラの2試合連続となる2ランホームランで2点を追加。このリードを守り切った巨人が開幕カード3連勝。阪神との開幕カードを3連勝するのは史上初となった。


ということで開幕3連勝、すべて先発に勝ちがつき打線もつながるという最高のスタートを切った。先発陣は菅野が7回2失点、田口が5回1失点、サンチェスが6回途中1失点。菅野はピッチャーの西だけに打たれるというよくわからない感じになったが野手は抑えたし、田口とサンチェスはどっちもソロホームランのみに抑えたので上々だろう。中継ぎ陣も開幕からさっそくフル回転となったが、2試合連続で満塁のピンチを抑えた高木を始め全員が無失点の見事なピッチングを見せた。まあビエイラはランナー溜めただけだったけども…。

打線は開幕戦は西に苦しんだが戻ってきた吉川の一撃で逆転すると、2試合目からは打線もつながった。特に目立ったのは岡本と新外国人のパーラ。パーラは果たしてどれくらい打てるのかと思っていたが、この3連戦は大活躍だった。この調子でいってほしい。また3試合目は3年目の湯浅が1番に抜擢。湯浅はノーヒットだったものの、代打で出てきた同じく3年目の北村がプロ初安打初打点を記録するなど若手の活躍も見えた。

心配な点としては、小林が3試合目で2打席連続の死球を受けて途中交代。その後骨折が判明し離脱となった。今年も正捕手の一人として期待されていた小林が早くも離脱となるのは痛い。基本は炭谷と大城の併用になると思うが、代わりに上がってきた岸田の出番もあるかもしれない。ちなみに岸田も3年目。今季は3年目の選手たちが飛躍する年になるのか。


火曜日からは広島との3連戦。交流戦がない今季、ここ数年大の苦手としている広島戦が優勝に向けて非常に重要となる。まずは東京ドームでしっかり勝ち越したいところだ。

タグ:巨人 阪神 野球
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2020年06月18日

2020プロ野球順位予想

プロ野球は明日、いよいよ開幕を迎える。今年は新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となり、2か月以上遅れての開幕となる。それに伴っていろいろルールも変更している。

・試合数は120試合(交流戦は行わない)
・CSはセリーグは無し、パリーグは1位と2位のみ
・試合は10回までで終了
・出場選手登録は31名まで、ベンチ入りは26名まで
・外国人選手は5人まで出場選手登録可(ベンチ入りは4名まで)


セリーグはとにかく優勝しなくてはいけない。近年は交流戦の結果がシーズンの順位に影響することが多いが、その交流戦がない今季はどうなるだろうか。試合数が減り、10回までで終わるため引き分けも増えると思われるため、例年より接戦になる可能性が高い。一方で、試合数が減るとはいえ日程は逆に過密になるので、拡大した一軍枠、外国人枠をうまく使いこなせるかがカギになるだろう。

ということで今期の予想。

セリーグ
巨人
広島
中日
DeNA
阪神
ヤクルト

パリーグ
西武
ソフトバンク
ロッテ
日本ハム
楽天
オリックス


正直かなり適当に予想した。ただ日程が過密になるので、やはり投手陣が重要になってくるとは思う。巨人やソフトバンクはなんだかんだ言っても層が厚いと思うので上位に来るだろう。そんな中で西武をパリーグ優勝にしたのはとにかく打線の強さ。秋山が抜けてもまだ強く、練習試合は圧倒的な成績を残した。投手陣には不安があるかもしれないが、何度も言うが過密日程になるため、どこのチームも投手陣の負担は大きくなる。そうなるとかえって投手力の差は縮まって、打撃陣の差で勝ってしまうのではないかと予想した。

とにかく、待ちに待った開幕。ここから半年近くあるシーズンで、新たにコロナウイルスに感染する選手や首脳陣も出るかもしれないが、なんとか無事にシーズンを走り抜けてほしいと思う。

タグ:野球 巨人
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2020年03月25日

令和2年春場所 千秋楽●阿武咲

千秋楽 ●御嶽海(押し出し)阿武咲○

立ち合い、踏み込んだのは阿武咲。御嶽海は差そうとするが、阿武咲はおっつけでそれを許さない。御嶽海が引こうとしたところを阿武咲が出ていき、そのまま押し出し。御嶽海は連敗となり、10勝5敗で春場所を終えた。

あまり良いところがなかった。立ち合いの威力でも阿武咲のほうが上だったし、その後も自分から攻めることができず引いてしまった。千秋楽にしては非常に内容の悪い相撲になってしまった。

今場所は10勝5敗で終えた。3場所ぶりの勝ち越し、そして2ケタ勝利となったが、10日目ころまでの内容を考えると、10勝で終わってしまったという印象がある。終盤はスタミナ切れなのか立ち合いからの威力がなくなり、同じ押し相撲の相手に押し負けることが多かった。相手も好調な相手ばかりではあったが、前半の御嶽海の相撲ができればもう1つ2つは勝てたんじゃないかと思う。ただ横綱戦を除く10日目までの相撲は本当に素晴らしかったので、この相撲をまずは15日間、そしてそれを何場所も続けていくこと。それができれば大関だって決して夢ではない。来場所は三役に戻るはずなので、しっかり稽古して2ケタ勝利を続けてほしい。


優勝争いは相星決戦となった結びの一番を制した白鵬が2場所ぶり44度目の優勝を果たした。優勝はならなかったが鶴竜も12勝で横綱としての責任を果たしたし、無観客開催となった異例の場所を両横綱が締めてくれたと思う。

そしてもう1つの注目だった朝乃山は貴景勝を破り11勝。場所後に臨時理事会が開催されることが決まり、大関昇進が事実上確実となった。昇進の目安である3場所33勝には届いていない(32勝)が、この1年で優勝を含む5場所の2ケタ勝利を達成し、内容に安定感もあるという点が評価されたのだろう。昇進時の成績とその後の活躍は比例しないことも多く、最近だと同じく32勝で上がった稀勢の里や豪栄道は長く活躍し、稀勢の里は横綱にもなったが、(平幕も含めてだが)3場所37勝という圧倒的な成績を残した栃ノ心はケガもあって在位わずか7場所で陥落してしまうなど、昇進前の成績はあまり関係ない。朝乃山はまだ若いし、自分の型もしっかり持っているので、ケガをしなければ安定して勝てる大関になれるだろう。ただ、まだ横綱になるには少し遠い気がする。今場所も両横綱には勝てなかった。そもそも朝乃山に限らず、横綱が出場している場所で横綱に勝って優勝する力士がほとんどおらず、特に白鵬に勝って優勝したというのは最近では昨年初場所の玉鷲しかいない(鶴竜は除く)。両横綱はまだ強いが、そろそろ、横綱に真っ向勝負で勝って優勝する力士に出てきてほしい。朝乃山はその最有力候補だろう。

来場所の注目はまずは新大関の朝乃山だろう。大関に昇進すると注目度も高まったりやることもいろいろあったりで、新大関の場所は良い成績を残せない力士も多い。まあ中には白鵬みたいにいきなり優勝しちゃう力士もいるけど、基本的には10勝すれば良いほうだったりする。朝乃山はどうか。そしてもう1人の大関である貴景勝はかど番。千秋楽に朝乃山に敗れ、皆勤負け越しとなった。普通の状態なら負け越すことは考えにくい力士だが、どうしたのか。立て直す時間はあるし、最低でも大関の座は守りたい。

今場所はコロナウイルスの影響で無観客開催となった。力士に感染者が出たら中止するとしており、場所中には幕内力士の千代丸が高熱で休場し、検査を受ける事態になったが、結果は陰性(蜂窩織炎の診断)で、なんとか15日間やり終えることができた。とりあえず最後までできたのが本当に良かった。力士だけでなく、すべての関係者が協力して感染を防いだと思うし、全員よく頑張った。本当にお疲れさまでした。来場所が予定通り開催されるかはわからないが、次の場所を楽しみにしている。

タグ:相撲 御嶽海
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2020年03月22日

令和2年春場所 14日目●隆の勝

14日目 ●御嶽海(押し出し)隆の勝○

立ち合い、踏み込んだのは隆の勝。下から御嶽海を押し込んでいき、土俵際で右下手を取ってさらに寄る。御嶽海は回り込みながら突き落とそうとしたが、先に御嶽海の足が出たという判断で決まり手は押し出し。御嶽海は4敗目を喫し、この時点で優勝の可能性が完全になくなった。

勝負がついた瞬間、隆の勝の手がつくのと御嶽海の足がつくのはかなり際どかったので物言いがついても良かったと思うんだけど、まあしょうがないとして内容では完全に負けていた。やはり場所の前半と比べてパワーが出ていないように見える。疲れもあるのかもしれない。

千秋楽の相手は阿武咲。過去の対戦は4勝1敗(幕内では3勝1敗)で、直近の対戦である平成30年初場所では突き落としで御嶽海が勝利している。この最後の対戦の場所でケガをした阿武咲はその場所と翌場所を休場し、十両に落ちた。十両では優勝し1場所で幕内に戻ったものの、なかなか上位に戻ってこれなかった。しかし今場所は西5枚目で8勝6敗と勝ち越しを決め、来場所は久々に上位総当たりとなる可能性がある。今場所は10日目で白鵬を破る金星を挙げており、力も戻ってきている。御嶽海は今場所前半に見せた相撲ができれば、相性も良いし勝てるはず。最後の1日なので全力を出し切ってほしい。

過去の対戦
27秋 ○御嶽海(引き落とし)阿武咲● ※十両
29名 ○御嶽海(押し出し)阿武咲●
29秋 ●御嶽海(叩き込み)阿武咲○
29九 ○御嶽海(叩き込み)阿武咲●
30初 ○御嶽海(突き落とし)阿武咲●


優勝争いは、白鵬、鶴竜が勝利して2敗を守った。千秋楽に2人の直接対決が組まれたため、優勝は両横綱に絞られた。横綱同士の千秋楽相星決戦は平成25年九州場所以来となる。ちなみにこのときは13勝1敗同士で白鵬と日馬富士が対戦し、日馬富士が勝った。過去の本割での対戦は白鵬の41勝8敗とかなり差があるが、ここ10回だと6勝4敗と差が縮まっており、直近の対戦も鶴竜が勝っている。白鵬が勝つと2場所ぶり44度目、鶴竜が勝つと4場所ぶり7度目の優勝となる。優勝するのはどちらか。

そして結び前の一番も大注目。7勝7敗の貴景勝と10勝4敗の朝乃山が対戦する。貴景勝は負けるとかど番となる。朝乃山は今日4敗目を喫し、大関昇進の目安である3場所33勝には届かないことが確実になったが、審判部は明日の相撲を見てから判断するとしている。個人的には、明日勝てば昇進、負けると見送りだと思っている。そもそも場所前から32勝でも上げていいと思っていたが、それに加えて貴景勝がこの状態。もし明日朝乃山が勝っても見送りとなると、来場所朝乃山と貴景勝がともに負け越したりした場合、大関が不在となってしまう。それだったら、32勝で上がった例もあるし、内容も悪くないので上げてしまうだろう。ただ負けると横綱・大関相手に1勝もできないということになるので、その場合は見送りでもしょうがないと思う。どちらにとっても負けられない一番だ。

タグ:相撲 御嶽海
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2020年03月20日

令和2年春場所 13日目○宝富士

13日目 ○御嶽海(寄り切り)宝富士●

立ち合い、互いに相手に差させないように組み合う。しばらく動かなかったが、宝富士が腕を手繰ろうとしたところを御嶽海が攻め込むと、最後はもろ差しの形になって寄り切り。御嶽海は3場所ぶりの2ケタ勝利を挙げ、優勝争いにも踏みとどまった。

よく我慢した。立ち合いからおっつけで宝富士に差させないようにしたが、自分もなかなか攻められないというところだったが、下手に攻めずに我慢したことで相手が先に動き、それに素早く反応できたのが勝ちにつながった。

これで10勝目。三役ではないものの、上位総当たり、それも三役以上に休場者がいない場所で10勝できたのは自信につながると思う。優勝もまだ可能性はあるがかなり他力本願なので、あまり意識せずに目の前の一番に集中したい。

明日の相手は隆の勝。初顔合わせとなる。隆の勝は現在25歳。中卒たたき上げの力士で、初土俵から7年半かけて十両に昇進。そこから5場所で新入幕を果たした。一度十両に落ちたが、昨年九州場所で返り入幕を果たして3場所目。今場所は東9枚目で、ここまで10勝3敗と優勝争いに残っている。今日は1敗で単独トップだった碧山を破った。持ち味は押し相撲ということで御嶽海はやりにくくはないと思う。ただここ3日ほど力強い押しが出ていないのは少し気になる。残り2日なので力を振り絞って、思い切り当たっていきたい。


優勝争いは、単独トップだった碧山が隆の勝に敗れ2敗。そして2敗同士の直接対決は白鵬が制し、朝乃山が3敗に後退。2敗が白鵬、鶴竜、碧山、3敗が朝乃山、御嶽海、隆の勝という形になった。明日は御嶽海と隆の勝、白鵬と碧山、そして鶴竜と朝乃山がそれぞれ直接対決。本来は白鵬は貴景勝と組まれるはずだったが、割を崩した。明日の結果と千秋楽の取組によって、最低2人、最大5人に千秋楽まで優勝のチャンスが残る可能性がある。千秋楽に横綱同士の一番は崩さないだろうと考えると、明日白鵬と鶴竜が勝った場合優勝はこの2人に絞られる。一方でもし白鵬と朝乃山が勝ち、千秋楽で碧山と朝乃山の対戦が組まれないと、御嶽海と隆の勝の勝者を含めた5人による優勝決定戦になる可能性もある。とにかくどういう結果になるか、そして明日が終わった後、審判部がどういう対戦を組むか注目だ。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 23:15 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする