2015年10月01日

巨人、3選手に戦力外通告

巨人は今日、青木高広、横川史学、坂口真規の3人と来季の支配下選手契約を結ばないことを発表した。また、育成の田原啓吾、成瀬功亮、田中太一、芳川庸、高橋洸の5人を自由契約とすることも発表した。

今季はいろんなチームですでに多くの選手が引退を発表する中で、戦力外通告の時期がやってきた。巨人もまずは3人。まあメンバーを見ると仕方ないかなというところだ。

青木は2013年、トレードで広島から移籍。その年はリリーフで34試合に登板し5勝1敗、翌年も38試合に登板と、貴重な左投手としてブルペンを支えた。しかし、今季は高木京介や戸根が台頭したこともあり、ここまで一軍登板が無く、また二軍でも防御率4.35と結果を残せていなかった。青木は好きだったので戦力外は残念だが、若い投手が活躍して一軍登板なしではやむなしか。まだ33歳だし、引退は早い気もするが本人はどうするだろうか。

横川は2012年オフ、トレードで楽天から移籍。2013年は出番がなかったが、2014年には移籍後初ホームランやサヨナラ打を打つという活躍を見せた。今季は二軍では打率3割を超える活躍を見せていたもののなかなか一軍に呼ばれず、結局一軍での出番はなかった。今季の巨人はずっと打てずに苦しんだので、一度くらい横川を上げてみてはどうかと思っていたのだが、まさか戦力外とは。守備があんまり良くなかったのが上げてもらえなかった原因だろうか。30歳なのでまだ活躍できそうな気もするし、どこか獲るところはあるかも。

坂口は2012年のドラフト5位。ルーキーイヤーから一軍に昇格し、初スタメンの試合で初ヒット・初打点も記録した。しかし昨年は一軍出場なし、今季も1試合のみにとどまっていた。また二軍でも打率.227と不振で、3年での戦力外通告となってしまった。1年目の二軍成績はかなり良く、期待の若手だったと思うのだが、結果的に1年目がピークとなってしまった。二軍では同じポジションで、坂口より若い岡本や和田恋が結果を出しつつあり、それも戦力外となった原因だろう。坂口は今25歳だが、これからどうするだろうか。あるいは育成契約ということもあるのかな。

育成選手は5人が自由契約に。ただこの5人はたぶん制度のルールで1回自由契約にしないといけない5人なので、もう1回育成契約を結ぶ可能性もある。成瀬はなんだかんだで5年目だし。

このほか、球団からの発表はまだないが、久保が戦力外という報道もある。本人は現役続行を希望しているとのことで、これが事実なら久保は退団ということになるだろう。これは球団から発表があったらまた記事にする予定。

巨人にはまだ引退を発表した選手はいないが、他球団では小笠原、谷、高橋尚成、木佐貫など巨人に所属した選手たちも引退を発表しており、やはり少し寂しい。なお、高橋尚成は明日の巨人戦で先発予定。最後の雄姿を見せてほしいところだが、果たして試合はできるのだろうか。明日は午後から晴れるらしいのでなんとかなるか。

posted by K at 23:20 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする