2015年10月26日

平成27年九州場所番付発表、御嶽海が新入幕

11月8日に初日を迎える大相撲九州場所の番付が発表され、御嶽海が、長野県出身力士としては大鷲以来47年ぶり、戦後5人目となる新入幕となった。所要4場所での新入幕は昭和以降2位タイのスピードとなる(1位は遠藤の3場所)。

ということで、秋場所の成績から考えて新入幕は確実と思われていたが、正式に発表された。長野県の相撲ファンにとっては長く待ち望んだ瞬間だ。

正式な番付は西前頭11枚目。先場所の幕内力士に、幕尻ギリギリで残る星の力士が多かったため、その力士たちの上に行ってなかなか上の番付になった。この番付ならば、仮に負け越したとしても6勝すれば幕内に残れるだろう。

御嶽海としてはまずは勝ち越しを目標にしたい。先場所幕内で相撲を取った際は英乃海を相手に堂々の相撲を見せたが、今場所はそう簡単にはいかないかもしれない。前頭10枚目以降にいる御嶽海を除いた12人のうち、三役経験者が実に8人。中には先場所敗れた松鳳山や、先々場所敗れた千代鳳もいる。秋巡業を経て実力がついていなければ跳ね返される可能性も十分にある。

ただどうせいつかは跳ね返される時が来るわけだし、今場所は先場所と同じように自分の相撲でどこまでやれるかを試してみてほしい。今の実力でどこまでいけるのか、見てみたい。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 14:11 | Comment(4) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015日本シリーズ第2戦

【第2戦】ヤフオク!ドーム
ソフトバンク(1勝)4-0ヤクルト(0勝)

ソフトバンクが先勝して迎えた第2戦。先発はソフトバンクがバンデンハーク、ヤクルトが小川。4回、李大浩の2ランホームランでソフトバンクが2点を先制する。6回には中村のホームラン、福田のタイムリーで2点を追加、4-0とする。投げては今季いまだ無敗のバンデンハークが8回まで3安打無四球の快投。最後はサファテが締め、ソフトバンクが2連勝。ヤクルトは2連敗でホーム・神宮へ戻ることとなった。

ソフトバンクは今日も投打ががっちりかみ合った。今日も残塁は多かったが、逆に言えばそれだけチャンスを多く作っているということで、ソフトバンク打線ならこれだけチャンスを作れば悪くても4点は取れるということだ。柳田が不調だが、これで柳田が復調したらもう打線は手がつけられなくなるだろう。投げてはバンデンハークとサファテの鉄壁リレー。中継ぎに投げさせるために完封ペースのバンデンハークを下げるという今後を見据えた采配を見せた。隙が無い。

ヤクルトはとにかく打線に元気が無い。今日はわずか3安打に抑えられた。いちばんの強みが発揮できないとやはり勝つのは厳しい。そしてヤクルトにとって痛いのは、石川、小川の両エースで試合を落としたこと。ソフトバンクも2枚看板だったが、ソフトバンクは2人と3人目以降の差が少ないのに対し、ヤクルトはこの2人が頭一つ抜けている。この2人が抑えられないとなるとちょっと苦しいか。

ソフトバンクの2連勝で戦いの場は神宮へと移る。今日の勝利でソフトバンクは俄然有利となった。神宮で1勝すれば王手をかけて福岡に戻ってこられるし、最悪3連敗しても残り2戦は福岡なので五分だろう。もちろん今の勢いからすれば一気に神宮で決める可能性もある。対するヤクルトは、神宮で自分たちの日本一を決めることはできなくなった。それどころか最低でも2勝しないと、ホームで相手の胴上げを見ることになってしまう。ここから日本一になるには3連勝したいところだ。

posted by K at 00:55 | Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする