2015年11月06日

平成27年九州場所 初日・2日目の取組が決定

8日から始まる大相撲九州場所。幕内の初日・2日目の取組が発表され、新入幕の御嶽海は初日に豪風と、2日目に高安との対戦が組まれた。

初日の相手豪風は現在36歳。時天空と並び、安美錦に次いで幕内2番目の年長力士となる。御嶽海と同じく幕下付出でデビューし、所要5場所で新入幕。その後はケガの影響で十両に落ちるが、平成17年5月場所で返り入幕を果たしてからは10年以上幕内の座を守り続けている。昨年には35歳にして新関脇となったが、その後は勝ち星が伸びず、ここ2場所は5勝10敗が続き、今場所は東前頭12枚目まで番付を落とした。とはいえこの位置なら大勝ちする可能性も秘めている。特徴としてはとても小柄で、身長は御嶽海よりも低い172センチ。それで10年幕内を維持するというのはすごいと思う。相撲の取り口は御嶽海と似ていて突き押しが持ち味なので、初日の相手としては良い相手だと思う。

2日目の相手高安は現在25歳。御嶽海と同じくお母さんがフィリピン人のハーフ。21歳の若さで新入幕を果たした。高安は出世が早かったために「平成生まれ初」という記録をいくつか持っており、平成生まれ初の関取、平成生まれ初の幕内力士、平成生まれ初の結びの一番、平成生まれ初の三役力士はいずれも高安である。幕内上位に定着しかかっていたのだが、先場所はケガにより、4日目から途中休場。大きく番付を下げ、今場所は西前頭12枚目で迎える。豪風と同じく、下位でなら大勝ちする可能性もある。取り口は突き押しで御嶽海と同じだが、こちらは187センチ・170キロと大柄。この相手にどこまで突き押しが通用するだろうか。

ということで、分かってはいたけど序盤からなかなか厳しい相手が組まれた。特に高安はケガで番付を下げただけで、本来この位置にいる力士ではないので相当強いはず。御嶽海としては、2人とも取り口が似ているので実力を測る上では良い相手だが、勝つとなると簡単ではない。もしここで連勝できるようならたぶん勝ち越せると思う。難しいことは考えず、胸を借りるつもりで思いっきり当たっていけばいいと思う。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 19:00 | Comment(3) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする