2015年11月11日

平成27年九州場所 4日目●松鳳山

4日目 ●御嶽海(上手投げ)松鳳山○

地元・福岡出身の松鳳山との取組。立ち合いから激しく当たったが、松鳳山がやや勝る。さらに松鳳山は張ってから御嶽海を組み止める。御嶽海は投げに耐えようとするが、最後は松鳳山が豪快な上手投げ。先場所に続いて松鳳山が勝利し、御嶽海は連敗となった。

御嶽海と松鳳山は場所前の稽古で何度も手を合わせていたようで、松鳳山は御嶽海をどう攻めたら勝てるかっていうのをちゃんと考えていたんじゃないかと思う。そしてそれをしっかりやった、御嶽海からしたらやられてしまったということだろう。さすがベテラン、うまかった。

御嶽海としては、松鳳山も四つより突き押しが得意な力士なので、四つが得意な蒼国来戦よりは耐えられていたと思うが、今日はまったく自分の相撲ができなかった。あとは、御嶽海としては珍しくアウェーだったのもちょっと影響あったかなと思う。御嶽海は期待の若手なので基本的には応援されることの方が多いが、今日は相手がご当所の松鳳山だったのでアウェーだった。松鳳山も地元でより奮起したんだと思う。

明日の相手は豊響。豊響とは先場所も対戦して敗れている。豊響は先場所久々に十両に落ちたが、地力の違いを見せて10勝5敗とし、1場所で幕内に返り咲いた。今場所はここまで2勝2敗としている。地元、という意味では豊響もすぐ近くの山口県下関市出身なのでほぼ地元と言え、御嶽海は明日もアウェーになる可能性があるだろう。相撲の取り口はどちらも突き押しだが、この2日間で御嶽海は組めば怖くないと思われていたら豊響もまわしを取りに来る可能性もあるだろう。御嶽海としたら相手も突き押しで来てくれた方がまだ勝機はありそう。先場所は敗れたが相手を押し込む場面もあった。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 23:35 | Comment(2) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野球賭博の3選手に無期失格処分、巨人は契約解除

NPBの熊崎コミッショナーは、野球賭博を行った福田聡志、笠原将生、松本竜也の3選手に、無期の失格処分を下し、巨人にも制裁金1000万円を科した。またこの前日、巨人は3選手との契約を解除。この問題に伴い、巨人の原沢代表が責任を取って辞任した。

問題が発覚してから1ヶ月余りが経ち、これで一区切りということだろうか。まあ処分は妥当なところだろう。永久追放になるのは八百長をした場合で、今回は八百長については認められなかったようなのでその次に重い無期失格になった。失格処分が下されると国内の球団はもちろんのこと、協定を結んでいるアメリカ、韓国、台湾、中国のリーグでもプレーはできない。独立リーグと協定は結んでいないらしいが、いくら独立リーグでもこんな選手を獲るとは思えないので、野球人生はこれで終わりだろう。一応、永久ではなく無期なので、5年間善行を保持して申し出をすれば処分が解かれる可能性もあるようだが、今回の騒動の大きさを考えればまあ無いと思う。自分の意思でやったわけだし。

巨人は3選手との契約を解除した。調査が終わるのを待ったということだろう。ただ問題は、この3人以外でも賭けが行われていたという事実。野球賭博こそしていないが、賭けマージャンや賭けトランプをしていたとのこと。2軍でやっていたらしいが、おそらくこういうことを普段からやっていたから野球賭博にも手を出したんだろう。球団は賭けをしていた選手たちに厳重注意をしたそうだけど、処分しないならせめて名前ぐらいは公表してもいいんじゃないかと思う。それぐらいのことをしている。

調査委員会による調査はこれで区切りとなると思われるが、警察が3人を聴取したとのことで、まだすべて終わったわけではない、というか、これからもっと大事になっていく可能性もある。警察も暴力団が絡んでいる可能性があるのでちゃんと捜査してくれるだろうし、とりあえずは見守るしかない。

posted by K at 00:58 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする