2015年12月11日

杉内俊哉、4億5千万円減の5千万円でサイン

巨人の杉内俊哉が契約更改し、4億5千万円減の5千万円プラス出来高でサインした。

最初にこの記事を見たときは「4億5千万円でサイン(5千万円減)」だと思っていて、高いけど昨年までの3年間は働いていたしいいのかな、とか考えていたのだが、よくよく見たら減る金額が4億5千万円だった。これは衝撃的なダウン。これまでのダウン額1位だった小笠原を大きく上回った。おそらくこれが抜かれることはそうそうないだろう。そもそも年俸が4億5千万円以上ないといけないので。

杉内は2011年のオフに4年20億円の大型契約でソフトバンクから巨人にFA移籍した。この4年間の成績を見てみると、

2012年 24試合 12勝4敗 163回 防御率2.04 ※ノーヒットノーラン達成
2013年 24試合 11勝6敗 153回 防御率3.35
2014年 26試合 10勝6敗 159.1回 防御率3.16
2015年 17試合  6勝6敗 95.2回 防御率3.95

これが2番手、3番手くらいのピッチャーと考えると十分頑張っているというかかなりいい成績だと思うのだが、5億と考えるとやはり物足りない。もう少しイニングを投げてほしいというところはある。ただこれまでの成績からするとこんなに下がるものではない。これだけ減った一番の原因は、来年投げられるかが不透明なところだろう。今年股関節を痛めて途中離脱し、10月には手術。来季も前半戦は厳しいと言われている。多くてもシーズンの半分しか投げられないことが分かっている投手に出せるのはこれくらいということなのではないだろうか。杉内自ら減俸を申し出たらしいが、その理由もそういうことだろう。逆に言えばこれだけ下がった以上、来年ちゃんと復帰して、それなりの成績を残せれば年俸は上がると思う。

杉内は35歳でもうベテランと言われる年ではあるけど、まだやれると信じている。来年の復活を期待したい。

posted by K at 13:52 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする