2016年03月01日

平成28年春場所番付発表、御嶽海は西13枚目

3月13日に初日を迎える大相撲春場所の番付が発表され、御嶽海は西前頭13枚目となった。

初場所ではプロ入り後初の負け越しとなった御嶽海。初場所は5勝8敗2休で、休みは負けにカウントされるので実質5勝10敗。単純計算なら5枚落ちる計算だが、先場所は同じように成績の悪い力士が周りに多かったこともあり、番付の落ちは3枚にとどまった。これはラッキーだったと思う。

とはいえ、幕尻までは2枚半しかなく、今場所は6勝9敗でも落ちる計算になる。気を引き締めて2場所ぶりの勝ち越し、さらには幕内では初めての10勝を狙っていきたいところだ。

番付の近い力士を見てみると、東の13枚目は千代鳳。先場所は初日に対戦して3度目にして初勝利を挙げた。御嶽海より下の5人とはいずれも対戦経験があるがわりと相性は良く、大栄翔以外には負けていない。特に新入幕の大翔丸には3勝0敗、明瀬山には2勝0敗となっている。自分より番付が下の力士からはきっちりと勝っておきたいところ。一方、番付が上の力士では、上位で大きく負け越して落ちてきた逸ノ城と徳勝龍とはまだ対戦経験がない(徳勝龍とは取組が組まれたが、御嶽海が休場して徳勝龍の不戦勝となった)。特に逸ノ城との対戦は見てみたいところ。

今場所番付が近い力士は、逸ノ城、徳勝龍以外は対戦経験のある力士ばかり。自分の取り口も覚えられているだろうし、相手の取り口も分かっている。本当の実力が試される場所になりそうだ。

御嶽海以外の注目はやっぱり琴奨菊だろうか。先場所、久々の日本人優勝を果たし、今場所は綱とりがかかっている。なんとか終盤まで期待を持たせてほしいところだ。対照的に豪栄道、照ノ富士はかど番で、窮地を脱することができるか。半年優勝していない白鵬は36度目の優勝を目指す。個人的な注目は正代。初土俵以来いまだ負け越したことがなく、今場所は西前頭6枚目まで番付を上げた。ここで勝ち越せたら一気に若手トップの評価になる可能性もあるだろう。東前頭筆頭まで上がって来た琴勇輝とともに、この平成3年組は今場所注目。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 01:31 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする