2016年05月15日

平成28年夏場所 7日目○豪風

7日目 ○御嶽海(押し出し)豪風●

立ち合いでリードしたのは豪風。御嶽海は相手の当たりをまともに受け後退。さらに前に出ようとしたところをいなされる。しかし、これを耐えると豪風が引いたところに乗じて前に出て、一気に押し出し。5勝2敗とした。

途中までは豪風のペースだったが、相手が引いたことで勝つことができた。立ち合いの当たりとその後のいなしを受け切ったのが大きい。前日の千代鳳のような重い相手だと大変だったかもしれないが、比較的体の小さい豪風だったのが幸いしたか。あとは引きや叩きに強いっていうのが良い。前に落ちないから相手の引きや叩きがそのままチャンスになる。

早くも折り返し、中日の相手は栃煌山。対戦あるかどうかギリギリのところだと思っていたが組まれた。栃煌山は現在29歳。小さいころから豪栄道とライバル関係にあり、角界入りも同時。2人ともスピード出世で駆け上がってきたが、新十両、新入幕は栃煌山の方が早かった。大関昇進は豪栄道が先に果たしたが、長年次の大関候補として期待されている。関脇は11場所務め、過去には12勝3敗の好成績で優勝決定戦に進出した経験もある(その場所の優勝は旭天鵬)。それだけの実績があるものの、先場所は小結で4勝11敗とまさかの大敗。今場所は東5枚目まで番付を下げている。しかし、ここでは実力が違うのか、ここまで6勝1敗と好成績を挙げている。対戦時の実力で言えば、おそらくこれまでで最も強い相手との対戦となるだろう。この栃煌山相手に自分の相撲で勝てれば、本気で上位でもやっていけると思う。思いっきり当たっていってほしい。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 12:35 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする