2016年05月23日

2016.05.22 巨人1-5中日

3回、クルーズのタイムリーで巨人が1点を先制。4回、中日は大島のホームランで同点に追いつくと、さらに堂上のタイムリー内野安打で勝ち越しに成功する。中日はさらに6回、巨人のエラーで1点を追加し、さらに堂上の2点タイムリーで計3点を追加。一方、巨人は毎回安打を打ったものの得点を奪えず、このまま試合終了。中日がカード勝ち越しを決めた。

先発の高木は6回途中5失点(自責3)。6回に関してはギャレットのエラーも痛かったが、自分で四球も出してるからしょうがない面もある。しかし今年の高木はなかなか良い投球が続かない。2年目のジンクスなんだろうか。

打線は12安打打ちながら1点という効率の悪さ。まあヒットが出ないよりは出た方が良いんだけど(あとはつなげるだけだから)、それにしてもみんなチャンスでだけ打たない。なんなんだろうかこれは。

結局負け越しで首位転落。なかなか乗り切れない。あと1週間で交流戦となるため、来週はいい形でいきたい。火曜日からはマツダスタジアムで広島との3連戦。6連戦になるので大竹が上がってくるらしいが、先発が田口、内海、大竹の3人となると田口はともかくとして他の2人に不安が残る。広島は打線強いしなあ…。

タグ:巨人 野球 中日
posted by K at 02:26 | Comment(0) | 巨人2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成28年夏場所 千秋楽○大翔丸

千秋楽 ○御嶽海(寄り切り)大翔丸●

取組前に、今日勝てば、という条件付きでの敢闘賞受賞が決まった御嶽海。初の三賞がかかる一番となったが、立ち合いは大翔丸の方がやや踏み込む形に。しかしすぐに大翔丸が引くと、そこを逃さず出た御嶽海が一気に寄り切り。幕内では自己最多となる11勝目を挙げ、敢闘賞を受賞した。

立ち合いは五分というか、なんだったら大翔丸の方が良かったように見えたんだけど、相手が引いてくれたのでこっちのペースになった。今場所は自分から引くことがなかったのも、この好成績につながったんじゃないかなと思う。勝てば三賞というのもプレッシャーとまではいかないまでも、余分に力が入ってしまったりしないかと思ったが、御嶽海はそのへんは強い。アマチュア横綱ゆえだろうか。三賞は今年のうちにとってほしいなと思っていたが、今場所はほんとによく頑張った。敢闘賞、おめでとう!

そして来場所なのだが、他の力士との成績の兼ね合いによって、新三役となる可能性が高くなった。来場所の上位の番付予想はこんな感じ。

名古屋場所番付(予想)
白鵬   横綱  日馬冨士
鶴竜   横綱
稀勢の里 大関  琴奨菊
豪栄道  大関  照ノ富士
魁聖   関脇  栃ノ心
琴勇輝  小結  御嶽海
高安   前頭1 栃煌山
隠岐の海 前頭2 宝富士
妙義龍  前頭3 大砂嵐

個人的な予想なので実際はかなり変わる可能性があるが、御嶽海と比較されるのは高安。御嶽海が西8枚目で11勝4敗と7つの勝ち越し、高安が西5枚目で9勝6敗と3つの勝ち越し。単純計算だと御嶽海の方が強いため、御嶽海の方が上に来る可能性は高いと思われる。高安も今場所三役との対戦はないことや、千秋楽に御嶽海が勝ったのに対して高安は負けているのも印象的には若干上ではないかと思う。御嶽海に不利な点で言うと、直接対決では高安が勝っていることくらいだろうか。確率は75%くらいはあると思っている。もし新三役となった場合、長野県出身力士としては戦前に活躍した元関脇の高登以来、史上4人目の三役経験者となる。ちなみに残り2人は江戸時代の力士で、そのうちの1人は史上最強力士とも言われる雷電。伝説の域まで話が及んでしまったが、まあ年6場所制になってから初なのは間違いない。高登でさえあの双葉山と同じ時代の人だから。また出羽海部屋としても結構久々の新三役のはずで、たぶん普天王(現稲川親方)以来かな?ちなみに師匠の出羽海親方の現役時代(小城乃花)は東2枚目が最高位だったので、番付上は来場所師匠を越えることになる。

三役に昇進できなかったとしても、来場所上位総当たりとなるのは確実。来場所は上の番付予想に載っている力士たちと対戦することになる。とくに大関以上とは全員初対戦。御嶽海より大きく、御嶽海より力強く、御嶽海より速く、御嶽海より上手い、そんな力士たちと毎日顔を合わせなければならない。おそらく今の御嶽海では、20回やって1回勝てるかどうかくらいの実力差があるだろう。来場所に関しては勝ち越しは期待しない方が良い。ただ、絶対勝てないわけではない。1回勝てるかどうかのその1回が本場所に来れば勝てるわけだから。今場所は成長した姿を見せたし、これからの2ヶ月でさらに成長して、来場所は上位を面白くする存在になってくれることを期待したい。あわよくば横綱・大関からの勝利も見てみたい。

御嶽海以外の今場所を振り返ると、白鵬が全勝優勝を決めた。いろいろ言われることもあったが終盤の内容は誰にも文句を言わせない見事な相撲だった。そして初優勝、綱取りが期待された稀勢の里は初日から12連勝したものの、白鵬、鶴竜に連敗して今場所後の綱取りは消滅。しかし千秋楽で日馬富士を破り、来場所に可能性をつなげた。今場所の稀勢の里は、稀勢の里史上最も強い稀勢の里だったと思うし、間違いなくここ10年くらいでもっとも横綱に近づいた日本人だった。日本人大関が2場所連続で13勝したのは、2場所連続全勝で横綱に昇進した22年前の貴乃花まで遡る(若乃花は14勝、12勝で連続優勝した)。ただ、2場所で横綱に2勝4敗だと、横綱昇進にはちょっと印象が悪い。来場所はおそらく綱取りの条件がちょっと緩くなり、内容次第では13勝の優勝でも昇進の可能性はある。あと一歩、ほんとうにあと一歩、頑張ってほしい。

名古屋場所は6月27日に番付発表、7月10日に初日となる。
タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 01:17 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする