2016年08月16日

リオオリンピック 大会11日目の主な結果

リオオリンピック、大会11日目のメダル結果。

【銅メダル】
白井健三 体操・男子種目別跳馬

ゆかで4位となりメダルを逃した白井だったが、気持ちを切り替えて臨んだ跳馬では、1本目でおそらく「シライ2」と認定されるであろう新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」に挑み成功。最終スコアは4位の選手と並んだが、この場合は2本の最高スコアの高いほうが上位となるため、1本目が全体トップの評価だった白井が銅メダルを獲得した。白井はまだ19才であり、これからの日本体操界を引っ張っていく存在。最後にメダルを取って終われたのは東京に向けて良かったと思う。4年後までに新技がいくつできるかも楽しみだ。「シライ7」とかまでいくと語感がいいけど、さすがに厳しいか。

卓球では男子団体が強敵・ドイツを破って決勝進出、男子団体では初のメダルを確定させた。水谷が神がかっていたし、ダブルスでもよく勝った。決勝は絶対王者の中国と対戦する。シンクロ・デュエットでは乾・三井ペアが3位で決勝進出。しかし決勝に得点が持ち越されるテクニカルルーティンではウクライナと僅差の4位となった。フリールーティン決勝で逆転できるか。陸上・男子棒高跳では澤野が7位入賞。この種目ではじつに64年ぶりの入賞となった。

12日目、すでにバドミントンの女子ダブルス準決勝で高橋・松友ペアが決勝に進出。このペアがすごいのは順当に進出した、というところで、第1シードの実力があるというのがまずすごいし、4年に1度の舞台で第1シードでしっかり勝ち進むというのがすごい。ほかの競技になるがテニスでは絶対王者・絶対女王のジョコビッチやセリーナが決勝に進めなかったりしているし、第1シードが勝ち上がるのは思っているより簡単ではない。よく頑張った。あと1勝、金メダルをつかんでほしい。

同じバドミントンでは女子シングルスが準々決勝。なんと奥原と山口が直接対決ということになった。1人は確実に準決勝に行けるということでもあるのだが、2人とも準決勝に進める実力はあるだけになんだかもったいない気がする。2人の対戦成績は奥原が圧倒しているが、どちらがメダルに王手をかけるか。卓球は女子団体が3位決定戦。シンガポールを破って男女アベックメダルとなるか。体操は最終日。男子平行棒に加藤、女子ゆかに村上が登場する。シンクロはデュエット決勝。ここでメダルを取れればこの後のチームにも弾みがつく。女子バレー、女子バスケはともに準々決勝で優勝候補のアメリカと対戦。バレーは今大会かなり苦戦しているが、2大会連続のメダルに手をかけられるか。

posted by K at 23:44 | Comment(0) | リオ五輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リオオリンピック 大会10日目の主な結果

大会10日目のメダル結果。

【銀メダル】
太田忍 レスリング・グレコローマン男子59キロ級

【銅メダル】
錦織圭 テニス・男子シングルス

この日から始まったレスリングでさっそくメダリストが誕生。日本レスリング陣の先陣を切った太田はロンドン55キロ級の金メダリスト、銀メダリストを撃破して決勝に進出。銀メダリストと対戦した準決勝ではポイントをリードされてからの逆転フォール勝ちだった。決勝はテクニカルフォール負けを喫してしまったが、これで男子レスリングは16大会連続のメダル獲得となった。男子レスリングは今大会4人のみの出場となったが、残る3人にも続いてもらいたい。そしてテニスでは錦織がナダルを破って銅メダルを獲得。ストレート勝ちまであと1ゲームというところからナダルが驚異的な粘りを見せてフルセットにもつれ込んだが、気持ちを切り替えた錦織が最終セットを取った。オリンピックのテニスで日本勢がメダルを取るのは96年ぶりの快挙となった。そしてこれがすごいのだが、テニスは今週、もう次のマスターズ大会が始まっている。錦織もナダルも、金メダルを取ったマレーも参加予定。ほんとにタフな競技だと思う。ちなみに錦織は順調に勝ち進んだ場合、準々決勝でまたもマレーと対戦する。

その他の競技では、卓球は女子が準決勝に登場したがドイツに敗れ、3位決定戦へ。ここではシンガポールと対戦する。男子は準々決勝を勝ち上がりメダルに王手。準決勝は女子と同じく、ドイツとの対戦となった。体操の男子種目別ゆかは白井が4位、内村が5位でメダルを逃すというまさかの結果となった。とくに白井は悔しいんじゃないかと思うが、まだ跳馬も残っているので、そっちに悔しさをぶつけてほしい。陸上・男子100メートルでは山縣・ケンブリッジはともに準決勝敗退。しかし山縣は10秒05で走り、この大舞台で自己ベストを更新する走りを見せた。この種目はボルトが制し、3連覇を達成した。女子マラソンは福士の14位が最高。メダル・入賞は果たせなかった。この日始まったシンクロはデュエットのフリールーティン予選。日本の乾・三井ペアは3位と好発進を見せた。

11日目は体操種目別の跳馬に白井が登場。メダルを取って終われるか。卓球男子団体は準決勝でドイツとの大一番。ドイツに勝つのはかなり大変だが、シングルスでメダルを取った水谷の勢いに続きたい。バドミントンは一部はすでに結果が出ており、女子ダブルスが準決勝に進出し、メダルに王手をかけた。男子ダブルスは準々決勝で惜しくも敗退している。女子シングルスでは奥原、山口が1回戦に臨む。

posted by K at 01:29 | Comment(0) | リオ五輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする