2018年07月15日

平成30年名古屋場所 8日目○千代の国

8日目 ○御嶽海(寄り切り)千代の国●

立ち合いで上回ったのは千代の国。下から当たって御嶽海を起こし、そこからいなして御嶽海の体勢を崩す。しかし御嶽海は素早く千代の国のほうに向きなおると逆襲。思わず叩こうとした千代の国に対し、もろ差しで一気に寄って行って寄り切り。御嶽海は幕内では自身初となる中日での勝ち越しを決め、優勝争い単独トップで後半戦へ向かうことになった。

ここまで盤石の相撲で勝ってきた御嶽海だったが、今日は危なかった。立ち合いで負けて千代の国のペースになったが、素早い反応で攻撃を受けきれたのが良かった。そこからの一気の攻めは相性の良さも幸いしたんじゃないかと思う。大きな一勝だった。

初日からの8連勝は新十両優勝を果たした27年名古屋場所以来3年ぶりで、幕内では初となる。今年の初場所も7連勝をしていたが、中日に負けてから失速し、8勝どまりだった。今日勝って、まずは初場所の自分を超えた。しかし、勝ち越しだけでは御嶽海の目標の半分しか達成していない。ここからは今場所の本来の目標であった10勝を狙うことになる。そして10勝を達成したときにはじめて、その先を意識し始めてもいいのではないかと思う。

残りは7日間。明日の相手はすでに大翔丸と発表されている。また終盤は大関戦・関脇戦が組まれることが確実で、番付通りならば13日目に高安、14日目に豪栄道、千秋楽に逸ノ城となる。残り3日の相手は予想するしかないが、御嶽海にとって一番嫌なのは魁聖、遠藤、千代大龍の3人だろう。3人とも好調で、相性もさほど良くはない。魁聖にいたってはいまだに勝ったこともない。どんな相手と当たるかも注目だ。

ということで、明日の相手は大翔丸。過去の対戦は4勝1敗で(幕内では1勝1敗)、直近の対戦では寄り切りで御嶽海が勝利している。ただし直近の対戦は28年の夏場所で、2年以上前である。大翔丸は新入幕から現在まで十両に落ちていないが、つい最近までは下位から抜け出せていなかった。しかし春場所、夏場所と連続で9勝を挙げ、今場所は自己最高位の東5枚目。ここまでは3勝5敗としている。2年以上対戦していないので何とも言えないが、決してやりにくい相手ではないはずなので、自分の相撲をしっかり取るのが大事だと思う。


過去の対戦
27春 ○御嶽海(寄り切り)川端(当時)● ※幕下
27夏 ○御嶽海(上手投げ)大翔丸● ※幕下(大翔丸は十両)
27秋 ○御嶽海(突き落とし)大翔丸● ※十両
28春 ●御嶽海(掬い投げ)大翔丸○
28夏 ○御嶽海(寄り切り)大翔丸●


御嶽海が全勝で中日勝ち越しを決め、単独トップをキープ。1敗で遠藤と朝乃山、2敗で高安、千代大龍、栃煌山が追いかける形になった。御嶽海目線で言うならば、怖いのは遠藤と高安だろう。高安は言うまでもなく実力があるし、後半に調子を上げてくるのですでに2敗していても怖いし、遠藤は今は中位と当たっているが、上位にも勝つ力を持っている。また2人とも優勝争いに絡んだこともあり、ここから勝ち続ける可能性は十分にある。ただ、御嶽海自身はまだ優勝とかは考えずに一番一番を集中して取ってほしい。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 21:55 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NGT48メンバーを語るR その11.柏木由紀

前回から2年、今もう一度メンバーを語る、「NGT48メンバーを語るR(リターンズ)」。

第11回は、本日7月15日に27歳の誕生日を迎えた、ゆきりんこと柏木由紀について。

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posted by K at 20:02 | Comment(0) | NGT48 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする