2018年07月16日

平成30年名古屋場所 9日目○大翔丸

9日目 ○御嶽海(寄り切り)大翔丸●

立ち合いはほぼ互角だったが、大翔丸が引こうとしたところを御嶽海はもろ差し気味になりながら一気に寄り、そのまま寄り切り。御嶽海は完勝で初日からの連勝を9に伸ばし、三役での初の2ケタ勝利に王手をかけた。

昨日は勝ちはしたものの内容的に危ない点もあったので、今日はちょっと不安もあったのだが、その不安を吹き飛ばす完勝だった。大翔丸がすぐに引こうとしたのもあってあっという間に勝負がついたが、勝ち越してもしっかり足が出ていたので安心した。

明日の相手は輝。過去の対戦は1勝0敗で、この1戦は十両時代のものなので幕内では初対戦となる。十両時代の対戦では押し出しで勝利した。御嶽海より2歳年下の輝は御嶽海と一場所違いで新入幕を果たしたが、その後は幕内中位から下位にとどまっている。しかしは西8枚目で9勝6敗と勝ち越し、今場所は自己最高位タイの西4枚目。ここまでは3勝6敗となっている。輝は長身でリーチはあるが、突き押しの力士なので基本的にはやりやすい相手のはず。突き押しからうまく中に入れればこっちのペースになるだろう。


過去の対戦
27秋 ○御嶽海(押し出し)輝● ※十両


優勝争いでは、1敗だった遠藤が敗れ2敗に後退。また2敗だった千代大龍が3敗に後退し、全勝が御嶽海1人、1敗も朝乃山1人、2敗で高安、遠藤、栃煌山が追いかける形になった。御嶽海は内容も充実しているが、なにしろまだ優勝争いの経験もない。朝乃山も同様なので、優勝争いは3敗くらいまではまだチャンスがあると考えていいだろう。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 21:14 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする