2018年07月17日

平成30年名古屋場所 10日目○輝

10日目 ○御嶽海(寄り切り)輝●

立ち合いは互角。輝がまわしを探る動きを見せるが、御嶽海が先にもろ差しの形になると一気に前へ。輝に残す余裕も与えずに寄り切り。今日も盤石の内容で10連勝とし、三役在位10場所目にしてついに2ケタ勝利を達成した。また1敗の朝乃山が敗れたため、後続と星2つの差で残り5日を迎えることになった。

今日も素晴らしい内容だった。昨日の大翔丸や今日の輝はまだ幕内上位で取った経験がほとんどないので、地力と経験の差が出たんじゃないかと思う。この2人はもし上位が全員出場していたら当たっていない番付なので、運も味方している。

これまでどうしてもできなかった三役での2ケタ勝利を、10日目で達成してしまった。でも個人的には、先場所までと今場所で劇的に違っているようには感じない。先場所まででも今場所のようにできる実力はあったと思うが、それを発揮できていなかったのが発揮できるようになった、という感じがする。今場所の感覚を忘れなければ、今までの8勝〜9勝で安定していたところからもう一段階上のステップに行けるはずだ。

そして10勝という目標も達成したので、いよいよその先に見えている優勝も考え始めるころだと思う。3横綱1大関が休場し、残る2大関がすでに3敗。今場所は千載一遇のチャンスだ。残りは5日で、対戦相手は予想だと以下のようになる。

11日目 魁聖(確定)
12日目 遠藤or千代大龍?
13日目 豪栄道
14日目 高安
千秋楽 逸ノ城?

明日はもう発表されているので魁聖で確定。そして大関とは確実に当たるので、番付順で13日目は豪栄道、14日目は高安が濃厚。千秋楽は普通ならば関脇の逸ノ城になるが、逸ノ城は今場所4勝6敗と不振。優勝争いがもつれた場合は割を崩す可能性もある。12日目は番付通りなら嘉風になるのだが、嘉風は今場所0勝10敗と絶不調。優勝争いをしている御嶽海には当てないだろうと思うので、そのすぐ下で優勝争いに残っている遠藤か千代大龍になるのではないかと思う。2敗の朝乃山、栃煌山になる可能性もあるが、ちょっと番付が離れているのをどう考えるか。

ということで、明日の相手は魁聖。過去の対戦は0勝4敗で、先場所も含め、これまですべて寄り切りで敗れている。魁聖は先場所西筆頭で6勝9敗となり、今場所は東4枚目。ここまでは7勝3敗と好調で、今日は大関・高安を破った。御嶽海が3回以上対戦して勝ったことがないのはこの魁聖だけで、天敵である。だからこそ、魁聖に勝てば初優勝にもぐっと近づく。御嶽海はこれまで重い魁聖を押し込めず、差されてしまう形が続いている。とにかく差されて組むことを避け、突き放し続けたい。明日が大きな山場だ。


過去の対戦
28春 ●御嶽海(寄り切り)魁聖○
28名 ●御嶽海(寄り切り)魁聖○
28九 ●御嶽海(寄り切り)魁聖○
30夏 ●御嶽海(寄り切り)魁聖○


優勝争いは、唯一1敗で追いかけていた朝乃山が敗れ2敗に後退。そして2敗だった高安、遠藤が敗れたため、以下のように変わった。

全勝 御嶽海
2敗 栃煌山、朝乃山
3敗 豪栄道、高安、貴景勝、魁聖、遠藤、千代大龍、妙義龍、豊山、北勝富士

明日の結果次第では御嶽海と後続に星3つの差がつくことになる。明後日の対戦とその結果によっては12日目に優勝が決まる可能性もある(さすがにないとは思うが)。残りは5日で、前にも言ったが豪栄道以外が優勝すると初優勝となる。誰が今場所を制するのか。
タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 23:04 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018.07.16 巨人4-3阪神

初回、ナバーロのタイムリーで阪神が先制。5回、マギーの2点タイムリーで巨人が逆転する。8回には亀井の2ランホームランで巨人が3点差と広げるが、その裏、阪神はナバーロの内野ゴロの間と原口のタイムリーで2点を返し、1点差とする。しかし9回はマシソンが抑え、後半戦最初の試合は巨人が制した。巨人は前半戦からの連勝を5に伸ばし、勝率を5割に戻した。

先発の内海は6回1失点。初回に失点したもののその後立ち直り、勝ち投手となった。後半戦の初戦を任されるということはそれだけ期待をされているということだろうが、その期待に応えた。後半戦もベテランならではの投球で頑張ってほしい。

打線は少ないチャンスをものにした。決して得意ではないメッセンジャー相手から勝てたのは大きい。

明日の先発は巨人がヤングマン、阪神が岩田。ここまで2戦2勝のヤングマンが阪神打線に挑む。外国人枠争いが激しくなりそうな中でアピールできるか。対する岩田とは今季初対戦。岩田は明日が今季2試合目の一軍登板となる。前回は6回途中1失点(自責0)と好投を見せた。しかし、ここは勢いのままに明日も勝ち、貯金を作っていきたいところだ。

タグ:阪神 野球 巨人
posted by K at 00:34 | Comment(0) | 巨人2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする