2019年09月27日

2019.09.27 巨人6-4DeNA

3回、ソトの2ランホームランでDeNAが先制。4回、坂本のホームラン、そして今日が引退試合となる阿部のホームランで巨人が同点に追いつく。続く5回には炭谷の満塁ホームランが飛び出し、巨人が4点を勝ち越す。9回、ロペスのホームラン、中井の内野ゴロの間にDeNAが2点を返すが、反撃はここまで。巨人はレギュラーシーズンのドーム最終戦、そして阿部の引退試合を見事勝利で飾った。

今日は阿部の引退試合ということで、先発は阿部から指名されたマシソン。阿部とのバッテリーで臨み、1安打されたものの初回を無失点で抑えた。2回は澤村で、阿部はキャッチャーとして座った後、澤村に歩み寄り、頭を叩くふりをしてから握手。その後はファーストにいた大城とポジションを換え、ファーストの守備に就いた。この時点でもすでに見せ場はたっぷりあったが、なんといっても4回。坂本の40号ホームランが出たあとに同点となる完璧な一発を放った。今季の第7号、プロ通算406号だった。あれだけの当たりを見るとあと1年どころか3年くらいは余裕でできそうな気がしてもったいなく感じるのだが、本人が決めたことなのでしょうがない。そして8回、一度守備位置についた後に交代を告げられた。最後まで素晴らしい引退試合だったと思う。

阿部以外では、坂本が40号。巨人生え抜きの右打者では史上初の40本となった。これまでの記録は長嶋さんの39本だったのでミスターを超えた。ホームラン王は厳しくなったが、40本に乗せられて良かった。

そして今日の勝ち投手は5番手で上がり4イニングを無失点に抑えた戸郷。高卒ルーキーが2試合目にしてプロ初勝利を挙げた。前回も5回途中2失点とまずまずのピッチングをしていたし、これはひょっとしたらCSでの起用もあるかもしれない。今日の勝利は本人はずっと忘れないだろう。

さあ、明日がレギュラーシーズンの最終戦。神宮でのヤクルト戦となる。ヤクルトはすでに最下位が決まっている。明日の先発は巨人が山口、ヤクルトが小川。すでに最多勝と最高勝率のタイトルを確定させている山口。もう1つ、現在トップに立っているのが奪三振のタイトルで、DeNAの今永と2個差。そして今永も明日最終戦に先発する。今永と2個差までに収めれば3つ目のタイトルを手にすることになる。明日は勝利はもちろんだが奪三振も狙っていってほしい。対する小川とは今季4度目の対戦。過去3試合は小川から見て0勝2敗、防御率7.56。今季5勝12敗、防御率4.71と苦しんだ小川だが、前回登板では今季初完封と意地を見せた。打線でタイトルに届く可能性がありそうなのは坂本の最多安打(1位と2本差、1位の大島は1試合多い)くらいで、ホームランは3本差なので厳しそう。全員が良いバッティングをすることを期待したい。

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2019年09月25日

巨人・阿部慎之助が引退

巨人の阿部慎之助選手が今季限りでの引退を発表した。



ついにこの時が…という感じ。昨年の時点で代打が多くなっていて、さらに今季は捕手登録に戻したということもあって、シーズン前は今季限りなのかなあと思っていたが、シーズンが始まってからは好調で、後半戦はスタメンに入る機会も増えていたので、これは来季も当然やってくれるだろう、むしろいないと困ると思っていたのだが…。優勝が決まった翌日に引退を決めて、原監督とも意見が一致したとのこと。優勝して、なおかつ自分もそれなりの成績を残せたからこそ心置きなく引退できるということなのだろう。原監督とも一致したというのはおそらく引退後のことで、阿部は間違いなく次の監督候補筆頭なので、原監督が監督を続けるであろうあと数年のうちにコーチなどでしっかり勉強させようってことだろう。

巨人史上最高の捕手にして、現時点で21世紀の巨人で最高の選手だと思う。今後坂本や菅野が抜かしていく可能性はあるが、捕手でこれだけ打てる選手はそう出てこない。2012年は本当にすごかった。個人的な一番の思い出は、2004年に生まれて初めて東京ドームに観戦に行った試合で、当時史上最速ペースでホームランを打っていた阿部がサヨナラ2ランを打ったことかな。阿部=サヨナラの印象はやはり強い。

引退試合はレギュラーシーズンのホーム最終戦である金曜日のDeNA戦になった。まあその後、少なくともCSはあって阿部も出るとは思うのだが、そこは真剣勝負になるのでその前に一旦ちゃんとやっておくということだろう。現投手陣の中では長く一緒にやっている、マシソンや澤村の登板が予告されている。ここは阿部の代名詞であるサヨナラを見たい。思いっきり「最高でーす!」って言ってほしい。

チームとしては、これで勝ち進まなければいけない理由ができた。CSを勝って、そして日本シリーズも勝って日本一に。全員で、阿部に最高の花道を用意してほしい。

posted by K at 22:38 | Comment(0) | 巨人2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019.09.23 巨人9-5ヤクルト 09.24 巨人0-5阪神

23日 序盤は点の取り合いになるが、2番手の古川が3回をパーフェクトに抑える好投。8回に阿部、大城のホームランで逆転し、9回には増田、岡本のタイムリーが出て突き放し、勝利した。

24日 先発の高橋は粘りのピッチングを見せるが、打線が援護できず。中盤以降に突き放され、完封負け。

巨人は残り2試合。次は金曜日、東京ドームでのDeNA戦。

タグ:野球 巨人
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2019年09月22日

2019.09.22 巨人3-10ヤクルト

2回、ゲレーロの2ランホームランで巨人が先制。しかしその裏、太田のタイムリーでヤクルトが1点を返すと、3回には青木のタイムリーで同点とし、廣岡の3ランホームランで逆転する。続く4回には青木の2点タイムリーと山田の内野ゴロの間の1点で3点を追加する。巨人は5回、田中のタイムリーで1点を返すが、7回、松本の2ランホームランでヤクルトが2点を追加。ここで雨が強くなり試合が中断。そのまま降雨コールドとなった。巨人は優勝を決めた翌日だったが、大敗となった。

先発の桜井は4回8失点。打たれまくってしまった。優勝翌日という特殊な状況での登板ではあったが、今後が不安になるピッチングだった。

打線は坂本、丸、亀井、阿部といった主力をスタメンから外して若手多めで臨んだが3点。今日スタメンに入った選手たちもみんないい選手だけど、やっぱり坂本や丸がいないと迫力という点ではちょっと見劣りするのかなと思う。岡本も含めて、まだ成長できる選手たちだと思うので、こういうスタメンの機会をしっかり活かしてほしい。

明日の先発は巨人が今村、ヤクルトが山田。今村は9月1日以来の登板。そのときは4回途中1失点で負け投手となった。今村にとってはCSの出番をつかむ大事なチャンスになる。チームとしても良い先発はいくらいても困らない。まずは試合をしっかり作ってほしい。対する山田とは今季3度目の対戦。過去2試合は山田から見て2勝0敗、防御率3.55。今季は2度とも負けている相手だが、明日は打って勝ちたい。

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令和元年秋場所 千秋楽○遠藤

千秋楽 ○御嶽海(寄り切り)遠藤●

立ち合い、遠藤は上手を取りに行くが取れず、御嶽海がもろ差しのような形になったため、巻き替えて下手を取ろうとする。しかしそこを御嶽海が一気に寄り、そのまま寄り切り。一気の相撲で勝利した御嶽海は12勝目を挙げ、直前の一番で勝った貴景勝との優勝決定戦に進んだ。


優勝決定戦 ○御嶽海(寄り切り)貴景勝●

立ち合いの当たりは互角。しかし貴景勝がすぐに叩くと、御嶽海がそれに乗じて前に出る。土俵際で粘る貴景勝に対し、御嶽海は攻め続け、最後はもろ差しになって寄り切り。御嶽海は本割で負けた相手にリベンジを果たし、見事7場所ぶり、2度目の幕内最高優勝を決めた。また殊勲賞も手にした。


二番とも会心の一番だった。まず遠藤戦はとにかく相手にまわしを与えなかったのが何よりの勝因。うまくもろ差しのような形になったので遠藤が巻き替えようとして、攻めるチャンスができた。そこの寄りは非常に鋭く、力強かった。そして貴景勝との優勝決定戦は今場所2度目の対戦。中日に当たったときは立ち合いが合わなかったが、今日はしっかり合わせた。立ち合い自体は互角だったが、貴景勝がすぐに引いたおかげでこっちのペースに持ち込んだ。御嶽海の持ち味である、勝機を見つけた時の攻めの速さが最大限に発揮された一番だった。

場所前からずっと10勝を目標にしてきていたが、10勝を超えて12勝、そして優勝までしてしまった。2度目の優勝。現役力士で複数回優勝しているのは白鵬、鶴竜の両横綱のみ。これだけでどれだけすごいことかわかる。貴景勝に大関取りで先を越され、来場所からもまた上をいかれることになるが、今日の一番と優勝という結果で意地を示した。

しかし、これで終わりではない。むしろこれがスタートになる。今場所12勝を挙げたことで、少なくとも大関取りの起点になる場所となった。また先場所は9勝を挙げていることから、2場所合計で21勝。数字上は来場所も12勝を挙げると3場所合計33勝となり、大関昇進の目安に届く。まあ実際に来場所この成績を挙げなければわからないのだが、これまで2年半以上三役を務めているという実績を考えると、33勝すれば大関昇進の可能性は高いだろう。ただ、今場所は両横綱や高安との対戦がなかった。横綱・大関が全員いる中で10勝できるかと言われたらまだ微妙なところだと思う。来場所決められるならそれに越したことはないが、まずは10勝を続けることを目標にしたい。とにかく、優勝おめでとう!


優勝決定戦では敗れたものの、貴景勝は12勝を挙げて大関復帰を決めた。決定戦で左胸のあたりを痛めたっぽいのが心配だが、今場所の相撲で万全ならば横綱を目指せるというのを示したと思う。九州場所も万全な状態で迎えてほしいと思う。一方、かど番だった栃ノ心は14日目に負け越しが決定し、来場所は関脇に転落することになった。大関復帰には10勝が必要となる。ただ今場所の相撲を見ていると10勝はなかなか高いハードルに思える。万全ならば可能性はあるが、今場所は万全には程遠い状態だった。来場所までにどれだけ状態を戻せるか。

来場所の注目は御嶽海、貴景勝、栃ノ心といったところになるだろう。両横綱が戻ってくるのか、あとはかど番の高安も注目だろう。上位はいつの間にか20代の力士が増えてきている。御嶽海と貴景勝は言うまでもなく、阿炎、遠藤、北勝富士、朝乃山、大栄翔といったところは今場所上位で勝ち越した。今度こそ世代交代を成し遂げられるか。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 21:39 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする