2019年09月10日

令和元年秋場所 3日目○逸ノ城

3日目 ○御嶽海(寄り切り)逸ノ城●

立ち合い、逸ノ城は張り差しに来るが、御嶽海は差させず。相手が叩いたところを攻め込み前に出る。そのままもろ差しとなり、寄り切り。御嶽海は逸ノ城に何もさせず勝利し、2勝1敗とした。

3日目にしてようやく良い内容の相撲が取れた。逸ノ城は張り差しで勢いを止めに来たが、すぐに叩きに来たこともあって御嶽海の勢いは止まらずに攻めることができた。そこからの攻めの速さと力強さは御嶽海の本領発揮といった感じだった。

明日の相手は碧山。過去の対戦は2勝3敗で、先場所は叩き込みで碧山が勝利した。今場所西筆頭の碧山は初日から上位戦が続き、ここまで3連敗となっている。よく巨漢力士が苦手と言われる御嶽海だが、相手によって相性は異なり、逸ノ城はむしろ得意、魁聖は天敵と言えるほど苦手。その中間が碧山という印象だ。碧山は最近は突き押し主体なのでやりにくくはないはずだが、先場所もあっさり叩き込みを食らっている。圧力に負けないよう、でも前のめりになりすぎないよう気を付けて立ち合いをしたい。

過去の対戦
28初 ●御嶽海(突き出し)碧山○
28九 ○御嶽海(押し出し)碧山●
29秋 ●御嶽海(叩き込み)碧山○
元夏 ○御嶽海(押し出し)碧山●
元名 ●御嶽海(叩き込み)碧山○

序盤3日間が終わったが早くも波乱が続出。初日に白鵬が北勝富士に敗れ、2日目から休場。右手の小指を骨折したということだが、これは初日の相撲ではなくその前の連合稽古で痛めていたらしい。ということで2日目から鶴竜の1人横綱となった。また大関陣も高安が初日から休場する中、栃ノ心が初日から連敗。3日目に初白星を挙げたが、今度は豪栄道が黒星。かど番の2人にとっては気の抜けない序盤戦となっている。そんな中で初日から3連勝としたのは、鶴竜、貴景勝、隠岐の海、炎鵬、東龍の5人。貴景勝は大関復帰に向けて、まずは好スタートを切った。とはいえ初日から7連勝しながら最後はギリギリ10勝で復帰した栃ノ心のような例もあるので、まったく安心はできない。できれば一気に行きたいところだろう。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 23:54 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする