2019年11月16日

令和元年九州場所 5日目〜7日目結果

5日目 ●御嶽海(寄り切り)隠岐の海○

立ち合い踏み込んでいった御嶽海。しかし隠岐の海を押し込めず、逆におっつけた隠岐の海に押し込まれ、左四つとなる。御嶽海は首投げに行くが、これをこらえた隠岐の海が寄っていき、そのまま寄り切り。御嶽海は連敗となった。


6日目 ●御嶽海(寄り切り)宝富士○

立ち合いは互角。しかし宝富士が左の下手を取り有利な体勢を作る。御嶽海はなんとかがっぷりと組まれないように抵抗するものの自分から攻めることはできず、最後は深く下手を取った宝富士が寄り切り。御嶽海は抵抗できず3連敗となった。


7日目 ○御嶽海(押し出し)琴勇輝●

立ち合い、琴勇輝が下から当たり突っ張りを見せる。御嶽海はこれを耐えると、琴勇輝が引いたのに乗じて攻め込む。土俵際まで追い込むが、琴勇輝はこれを凌ぐと攻め返す。少し押し込まれた御嶽海だったが、琴勇輝が再び引こうとしたところを攻め込み、押し出し。御嶽海は連敗を3で止め、3勝目を挙げた。


7日目にして今場所一の相撲が出た。ようやく御嶽海らしいといえる内容の相撲ができたんじゃないかと思う。立ち合いはむしろ負けた5日目や6日目のほうが良かったんじゃないかと思うが、相手が同じ押し相撲の琴勇輝だったのも良かったのか、前に出る姿勢を貫くことができた。今場所後の大関昇進はなくなったが、10勝はまだ可能性がある。大変な道のりではあるが、今日の相撲を続けていきたい。

明日の相手は碧山。過去の対戦は3勝3敗で、先場所は押し出しで御嶽海が勝利した。碧山は今場所東5枚目で、ここまで4勝3敗。相性はそこまで悪くはないが、この対戦はずっと勝ち負けが交互に続いていて、そのパターンで行くと今場所は負けの方なのが不安。碧山は叩きがあるのでそこは気を付けたい。ここから上位との対戦が増えるので、もう平幕には負けられない。なんとか五分で後半戦に臨みたいところ。

過去の対戦
28初 ●御嶽海(突き出し)碧山○
28九 ○御嶽海(押し出し)碧山●
29秋 ●御嶽海(叩き込み)碧山○
元夏 ○御嶽海(押し出し)碧山●
元名 ●御嶽海(叩き込み)碧山○
元秋 ○御嶽海(押し出し)碧山●


大荒れの九州場所は、白鵬が1敗で単独トップ。2敗で小結の朝乃山と平幕の佐田の海、正代、千代丸、輝の5人が追う。すでに鶴竜、豪栄道、そして大関復帰を目指していた栃ノ心が休場。出場している大関も貴景勝が3敗、かど番の高安は4敗で黒星先行とかなり厳しい。白鵬独走の可能性もあるが、すでに白鵬戦が終わっている朝乃山がどこまで食らいついていけるか。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 19:45 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする