2020年03月14日

令和2年春場所 7日目●白鵬

7日目 ●御嶽海(押し出し)白鵬○

立ち合い、白鵬は左で張って右を差そうとする。御嶽海はそれを防ごうとするものの右差しを許し、思わず引いてしまったところを白鵬が出て押し出し。優勝争いにもかかわる全勝対決は白鵬が制し、御嶽海は今場所初黒星となった。

残念ながらいいところなく負けてしまった。御嶽海は脇を固めてもろ差しを狙いに行ったと思うのだが、左を差せずに上手を取りに行って、白鵬に有利な体勢にされてしまった。完敗。

明日の相手は横綱・鶴竜。2日続けて結びの一番となる。過去の対戦は6勝7敗で、うち1勝は先場所の不戦勝。3場所連続途中休場中の鶴竜だが、今場所はここまで5勝2敗。白星先行ではあるが内容的には不安な面もある。横綱として、終盤まではもう負けられないところだろう。ちなみに今場所は白鵬が東、鶴竜が西、そして一人大関の貴景勝が東のため、鶴竜の番付が横綱大関となっている。御嶽海は今日は内容もあまり良くなかったが、ここで切り替えられるか。昨日までの良い流れを切りたくないので、後半戦に向けてもう一度、前に出る相撲を徹底してほしい。

過去の対戦 ※直近10戦
29春 ●御嶽海(下手出し投げ)鶴竜○
29夏 ○御嶽海(押し出し)鶴竜●
30初 ○御嶽海(押し出し)鶴竜●
30夏 ●御嶽海(叩き込み)鶴竜○
30秋 ●御嶽海(寄り切り)鶴竜○
31初 ○御嶽海(押し出し)鶴竜●
31春 ○御嶽海(送り出し)鶴竜●
元夏 ●御嶽海(押し出し)鶴竜○
元名 ●御嶽海(寄り切り)鶴竜○
2初 □御嶽海(不戦)鶴竜■

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 21:38 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

令和2年春場所 6日目○朝乃山

6日目 ○御嶽海(寄り切り)朝乃山●

立ち合い、御嶽海の左と朝乃山の右の差し手争いとなるが、これは御嶽海が勝ってもろ差しとなり、攻め込む。対する朝乃山は左上手を取り、上手投げで御嶽海を振り回すが、御嶽海は右下手を取ってこれに耐えると、朝乃山の上手が切れたところで再び前へ。朝乃山は巻き替えて右を差すが、その時はすでに土俵際。そのまま御嶽海が寄り切り、全勝対決は御嶽海が制した。

突き放すのではなく、相手に差されるのを防ぐために脇を固めてぶつかっていった。その後の差し手争いを制したのが非常に大きかった。朝乃山に上手を取られて振り回されもしたが、ペースは終始御嶽海だった。

7日目の相手は横綱・白鵬。過去の対戦は3勝10敗(うち不戦勝が1つ)で、このところ白鵬が3連勝中。直近の対戦である昨年九州場所は外掛けで敗れた。2場所ぶりの優勝を狙う白鵬はここまで6連勝。時間のかかる相撲もあるが、まだ余裕はあるように見える。白鵬に対しては、とにかくまわしを取られないことと、先に攻めることだろう。四つになって止まってしまうと勝つのは絶望的になってしまう。立ち合いで圧力をかけて、白鵬が思わず焦るような展開になればチャンスも出てくるだろう。今場所の御嶽海ならば不可能ではない。

過去の対戦 ※直近10戦
29春 □御嶽海(不戦勝)白鵬■
29夏 ●御嶽海(上手投げ)白鵬○
29名 ○御嶽海(寄り切り)白鵬●
29九 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
30夏 ●御嶽海(上手投げ)白鵬○
30秋 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
31初 ○御嶽海(押し出し)白鵬●
31春 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
元名 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
元九 ●御嶽海(掛け投げ)白鵬○

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 13:51 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする