2014年05月31日

5月31日 巨人1−0オリックス

5時間超の熱戦を制した。

菅野は毎回のようにピンチを迎えながらも、最後の最後で踏ん張り得点を与えない。対する金子はヒットすら出さない好投ですいすいと抑えていく。先に降板したのは菅野で、7回120球無失点のピッチングだったが、勝ち負けは付かなかった。打線はその後もヒットを打てず、ついに9回。2アウトから阿部が今日一番と思われる当たりを見せたが、ショート安達の好守に阻まれてショートライナー。ついに9回をノーヒットに抑えられてしまった。

しかし巨人はリリーフ陣が踏ん張る。8回は山口、9回は香月とマシソンが抑え、延長に突入。金子は9回裏のチャンスで代打を送られたので、この時点でノーヒットノーランの達成はならず。
それでも巨人は打てない。10回は平野佳に代わったがここでもノーヒット。10回裏はマシソンが回跨ぎで抑える。そして11回、3番手の佐藤達から片岡がついにヒットを放つ。ここで一死1,3塁のチャンスを作ったが得点はならず。その裏は福田、高木京が一死満塁のピンチを作ったが、続く久保が必死で抑え、ついに最終回までつなぐ。

オリックスは4番手の馬原。二死走者なし、ここでアウトになったら勝ちがなくなるという場面で、今日戻ってきたばかりの亀井が値千金の先制ホームランを放ち、ついに均衡が破れた。その裏は回跨ぎとなった久保が3人で抑え、結局3安打しか打っていない巨人が、11安打を打ったオリックスに勝利した。

今日は青木高広以外全員が登板した。ピンチを作っただけの投手もいるけども、それでも今日はよく頑張った。特にピンチで登板し、回跨ぎをしたマシソンと久保は素晴らしかった。

そして亀井。ケガで出遅れていたが、ようやく一軍に戻ってきたと思ったらいきなりヒーローとなった。打撃も守備も平均以上の力がある亀井の復帰は頼もしい。同じく復帰したばかりの中井とともに、不調の打線を引っ張る存在になってほしい。

問題はその亀井以外。ヒットを打った片岡・長野はまだしも、それ以外は結局12回まで1本もヒットが出なかった。則本に3安打完封をされたばっかりなのにまたしてもこの惨状。今日は勝てたからいいものの、そろそろ本当にやばいと思う。かといって対策もあまり思いつかないし、どうしたらいいんだろうか。

ついでに相手の金子にも触れておこう。今日の金子は本当に素晴らしかった。さすが、昨年沢村賞の全項目を達成した投手というピッチングで、正直まったく勝てる気がしなかった。ノーヒットノーランの記録には残らないかもしれないが、今日のピッチングは見ていた人の記憶に強く刻まれたと思う。

明日の先発は巨人が杉内、オリックスがディクソン。杉内は得意の5月を無敗で終えた。6月もこの調子でいってもらいたい。対するディクソンはここまで5勝3敗、防御率2.37と、金子・西と三本柱を形成している。今日はほとんどの投手を使ってしまったので、明日こそ投手が楽できるような展開にしてほしい。

posted by K at 23:41 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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