2014年11月20日

日米野球親善試合&ベストナイン発表

【親善試合】沖縄セルラースタジアム
MLB4−6侍ジャパン

投手リレー
MLB サンティアゴ、和田、ウッテン、ベラス、チョート、モラレス
日本 武田、松葉、西、岩田、西野

初回、モーノーの犠牲フライでMLBが先制。侍ジャパンはその直後、今宮のタイムリーで同点に追いつく。侍ジャパンはさらに、4回には相手のエラーがあり1点を勝ち越し。5回にはMLBの2番手和田から、菊池・丸の広島コンビで1点を挙げる。MLBはその裏ロンゴリアのホームランで1点を返し、試合は接戦のまま終盤戦へ。8回、柳田・丸の連続タイムリーで侍ジャパンが3点を追加。MLBは8回にモーノーのタイムリーで、9回にはエスコバルの犠牲フライでそれぞれ1点を返すが、最後は西野が抑え、侍ジャパンが勝利でこのシリーズを締めくくった。

最終戦は接戦で、両チームともに点を取ったので良い試合だった。和田がまたしても失点してしまったのが残念だけど。ちなみに菊池と丸はともに初球を打ったので、和田は登板してわずか2球で失点した。今回のシリーズではちょっと残念だったが、来年はメジャーのマウンドでの活躍を期待している。

さて、これで日米野球が終わったが、今回の侍ジャパンの個人的MVPは菊池。ノーヒットノーランを支えた守備だけでなく、打撃でも走塁でも結果を残した。プレーに華がある選手だと思う。山田が同じポジションなのがぜいたくな悩み。今回は山田が一塁を守ったが、今後も起用法を考える必要があるだろう。

8年ぶりとなった日米野球。親善試合も含めて侍ジャパンの4勝2敗となったが、MLBもその力を見せてくれた。パワーはやっぱりMLBの方が上だと思う。ノーヒットノーランがありながら、ホームラン数は侍ジャパンの3本を上回る4本だった。これに関しては、日本が上回るということは今後もないんじゃないかと思う。それでも今回侍ジャパンは勝ち越した。それは投手力もそうだが、機動力を活かした攻撃が良かったと思う。今回、6試合で3ベースが4本も出た。これはMLBが前進守備を取っていたこともあるかもしれないが、やはり走力のある選手が多かったのが理由だと思う。日本は長打力のある選手は少ないが、足のある選手はいっぱいいるので、今後も機動力を活かした野球を続けていってほしい。それだけではダメだと思うが。

日米野球は久しぶりだったが、今後も続けてほしい。以前みたいに2年ぶりでかまわないので、この対決をまた見たい。やっぱり日本がメジャーに挑むという構図はワクワクする。オフシーズンに来てくれたMLB代表には感謝。

これで今年のプロ野球は終了。本格的にオフシーズンとなる。しばらく野球が見られなくなるのは寂しいが、話題はいろいろあるし、来シーズンの開幕を楽しみに待ちたいと思う。


・ベストナイン発表

セリーグ

投手 菅野智之(巨人・初)
捕手 阿部慎之助(巨人・9度目)
一塁 ゴメス(阪神・初)
二塁 山田哲人(ヤクルト・初)
三塁 ルナ(中日・初)
遊撃 鳥谷敬(阪神・5度目)
外野 マートン(阪神・4度目)
   丸佳浩(広島・初)
   雄平(ヤクルト・初)


パリーグ

投手 金子千尋(オリックス・初)
捕手 伊藤光(オリックス・初)
一塁 メヒア(西武・初)
二塁 藤田一也(楽天・2度目)
三塁 銀次(楽天・初)
遊撃 今宮健太(ソフトバンク・初)
外野 糸井嘉男(オリックス・4度目)
   柳田悠岐(ソフトバンク・初)
   中田翔(日本ハム・2度目)
指名 中村剛也(西武・初、ただし三塁で4度)


まあ全体的に妥当なところじゃないかと。巨人からは菅野と阿部が受賞。菅野はケガで離脱した時期があったものの、規定に到達して最優秀防御率を獲ったのが決め手になったものと思われる。阿部はゴールデングラブ賞では該当者なしと僅差だったが、こちらでは219票を集め圧倒的な受賞となった。昨年までは村田と長野も獲っていたが、今年の成績だと厳しかったか。受賞したライバルたちの成績も素晴らしかったし。坂本も自身の成績は悪くなかったが、鳥谷が良すぎたのでしょうがない。もし鳥谷が来季からメジャーに行くのであれば、来年からは坂本の独壇場になるかもしれない。

あとは新人王とMVPの発表か。この2つは26日の「NPB AWARDS」で発表される。巨人選手がMVPに選ばれるか注目。

posted by K at 23:44 | Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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