2015年02月16日

巨人日本一奪回へのキーパーソンその7 内海哲也

巨人日本一へのキーパーソン、7人目は内海。

昨年は内海にとって非常に苦しいシーズンだった。とにかく初勝利が遠い。好投しても援護に恵まれない登板が続き、初勝利を挙げたのは6月間近の5月29日。しかしさらに試練は続き、その直後にケガで離脱。オールスターまででわずか1勝という信じられない成績で前半戦を終えるも、後半は怒涛の追い上げ。2度の完封勝利を含む6勝を挙げ、最終的には7勝9敗。2ケタ勝利はならなかったものの、9年連続の規定投球回到達を果たしてシーズンを終えた。昨年の悔しさを晴らしたい内海に求めたいのは以下の2つ。

1.12勝以上
2.投球回170以上

内海は11年のキャリアで7回2ケタ勝利を達成しており、うち6回が12勝以上。昨年は7勝に終わったとはいえ、12勝は内海にとってそれほど難しいことではないと思う。そもそも昨年だって打線が普通なら10勝していてもおかしくなかったし。
投球回の方も過去に6度達成。ここ2年は達成できていないものの、その前の年は186回投げているので、昨年のような離脱がなければこちらも問題ないだろう。

要するに、今年内海に求めたいのは1年間ローテーションを守り抜くことだ。昨年は離脱したのが日程に余裕のある交流戦の時期だったのと、穴を埋めた小山が素晴らしかったからそこまで大変ではなかったが、もし他の時期に抜けていたらもっと優勝争いが接戦になっていたと思う。逆にいえば、離脱さえしなければ非常に安定した投手なので確実に活躍してくれるだろうと思っている。内海ももうベテランの域に入っていて体調管理も大変かもしれないが、今年は投手陣のリーダーとして、成績面でも引っ張っていってほしい。

あと2ともかかわってくるが、個人的に絶対に達成してほしいのが規定投球回到達。今年クリアすれば10年連続の大台に乗る。昨年は最後の最後まで達成できるか微妙なところで非常にハラハラしたので、今年は早いうちに達成してもらいたい。ちなみに杉内も8年連続規定到達中で、継続中の選手では2位となる。こういった長年にわたって安定している投手がいる(しかも2人)というのはチームにとって非常に心強い。

キーパーソン、次回は中継ぎエースのあの投手。

posted by K at 00:59 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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