2015年02月22日

巨人日本一奪回へのキーパーソンその10 宮國椋丞

ちょっと間が空いたが、日本一へのキーパーソン、最後となる10人目は宮國。

昨年は宮國にとってこれまででもっとも苦しいシーズンだった。開幕ローテーションに入ったものの、初登板で4回5失点と打ち込まれ二軍落ち。すると二軍でも結果を残せず、一軍に戻ってきたのは後半戦に入った8月。しかしそこでまたしても3回4失点と打たれ再度二軍落ち。レギュラーシーズン最終戦でチャンスをもらうと7回1失点の好投でようやくシーズン初勝利を挙げたが、昨年の一軍登板はその3試合のみ。二軍でも2勝9敗、防御率4.62とこれまでで最悪の結果となった。新戦力も入ってきてライバルが多い中、宮國に今季達成してほしいのは以下の2つ。

1.10試合以上登板
2.防御率3点台

昨年はわずか3試合の登板にとどまったが、一昨年とその前の年は17試合登板している。昨年から立て直せれば1は達成できるはずだ。ちなみに昨年、巨人で10試合以上先発したのは7人(杉内、菅野、大竹、内海、小山、澤村、セドン)。なので、先発投手陣の中で7番目までに入れば達成できるわけだ(他の投手の調子やケガにもよるが)。昨年の7人のうち、澤村はリリーフ転向、セドンは退団したので、マイコラス、ポレダ、西村、今村あたりとの争いに勝って滑り込みたいところだ。

昨年は散々だった宮國だが、実は一昨年もそれほど良くない。開幕投手を務めたものの良いときと悪いときの差がはっきりしており、最終的には6勝7敗、防御率は4.93だった。なので2はちょっと厳しくしたが、宮國ならばきっと達成できると思っている。というか、これぐらいやらないとトレード要員になりかねないので、今年は本気で勝負してほしい。

というわけでここまでキーパーソンを10人ピックアップしたが、菅野や杉内は入れなかった。このへんは今年も一定の成績を残してくれると考えているからであって、菅野や杉内が活躍するのを前提としたうえで、「あとはこの選手がこれだけ活躍すれば優勝できる」と思った選手をキーパーソンに選んだ。期待以上の成績を残してぶっちぎりで優勝してくれれば最高だ。もちろん、ここに挙げなかった若手の台頭やベテランの意地にも期待している。

いよいよオープン戦も始まり、開幕が近付いてきた。開幕を楽しみに待ちたい。

posted by K at 21:53 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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