2015年04月11日

4月11日 巨人2−1ヤクルト

2回、田中浩のタイムリーでヤクルトが先制。巨人は4回、6番井端、7番村田の下位打線でチャンスを作ると、今季初スタメンとなった實松が同点タイムリー。さらにピッチャーの田口がボテボテの当たりながら初ヒットを放ち、これが勝ち越しタイムリーとなる。初勝利より先に初ヒットの記念ボールを手にした田口はその後粘りの投球を見せ、7回1失点、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りる。8回はマシソンが三者凡退。9回は抑えの澤村が昨日打たれた畠山にヒットを浴びたが、最後は好調の田中浩を抑えた。巨人の連敗が3でストップするとともに、田口は高卒2年目、19歳にしてプロ初登板初先発初勝利を挙げた。

今日はなんといっても田口に尽きる。初勝利は7回1失点の見事な内容だった。強力なヤクルト打線を5安打に抑えたのも良かったが、なにより無四球というのが素晴らしい。今の先発陣は杉内とポレダが左、菅野、高木勇人、マイコラスが右で左がもう一枚あるとバランスがいい感じだったので、この田口の活躍は明るい材料だ。リリーフ陣もプレッシャーはあっただろうがよく抑えてくれた。澤村は昨日負け投手になっていたので、9回は非常にドキドキしながら見ていたが抑えてくれてよかった。

打線はメンバーを変更。田口の先発に伴い實松がスタメンマスクとなり、阿部が休養。空いた4番には坂本が初めて座り、また長野が復帰したため、3番亀井、4番坂本、5番長野のクリーンナップとなった。しかし、今日はクリーンナップはノーヒット。機能したのは下位打線だった。しかしまさか同点タイムリーが實松、勝ち越しタイムリーが田口とは。田口は初登板、初先発、初勝利のほか、初打席、初安打、初打点、初勝利打点を記録した。たぶん今日は一生忘れられない日になることだろう。

負ければ最下位転落の可能性もあったところ、なんとか踏ん張った。明日も勝ってカード勝ち越しといきたい。明日の先発は巨人が高木勇人、ヤクルトが杉浦。前回完封で2連勝となった高木は早くも3勝目を狙う。このままいけば月間MVPも見えてくるので、明日も好投を期待したい。対する杉浦は一昨年のドラフト1位、今年2年目の投手。ここまで2試合に先発し、防御率2.08と好投していながら打線の援護に恵まれず2連敗中。巨人打線にはヤクルトの連続3失点以下の記録を止めてもらいたいところだ。

posted by K at 17:41 | Comment(0) | 巨人〜2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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