2016年11月03日

巨人大田・公文と日本ハム吉川・石川が交換トレード

巨人の大田泰示、公文克彦と日本ハムの吉川光夫、石川慎吾の2対2の交換トレードが成立し、発表された。

トレードがあったこと自体に驚いたし、そのメンバーを見てさらに驚いた。

まず巨人に来る2人。吉川は2006年の高校生ドラフトで1位指名を受けた投手。坂本や、メジャーで活躍する田中将大、前田健太らと同じ世代である。また高校は広陵高校で、小林の1つ先輩にあたる。1年目から1軍で登板し4勝を挙げるが、その後はやや伸び悩む。しかし2012年、14勝5敗、防御率1.71の大活躍で日本ハムのリーグ優勝に貢献。昨年も11勝を挙げ、今回トレードになった4選手の中では実績はダントツである。今季は抑えにも挑戦していたが、先発候補としての獲得だろう。

石川は2011年のドラフト3位指名の外野手。正直名前を見たことがある程度でどんな選手かよくわからないが、これまでの成績とかを見る限りでは長打も打てるタイプのようだ。外野手は候補は多いものの固定はされていないので、争いに割って入ってほしい。

そして巨人から日本ハムへ行く2人。大田は2008年のドラフト1位。あの松井秀喜の背番号「55」を受け継いだことで話題となったが、すぐに活躍というわけにはいかず、プロ初ホームランを打ったのは4年目。その後も徐々に出場機会は増やすもののレギュラーを取ることはできず、プロ通算本塁打は9本にとどまっている。

公文は2012年のドラフト4位。貴重な速球派左ピッチャーとして期待されたものの、ここまでの4年間で一軍登板は1年目の3試合のみ。なかなか結果を残せなかった。

2人とも毎年期待されているんだけど、なかなか期待される結果を残せないシーズンが続いていた印象で、環境を変えれば、という期待を込めてのトレードではないかと思う。日本ハムとしてもタイトルを取っている吉川を出すくらいなので、かなり期待値が高いか、あるいはうちならば育てられるという自信があるのだと思われる。日本ハムは大田と同じく身体能力が高い外野手である糸井が育った球団でもあるし、投手も毎年若い投手が出てくる。本当に化けるかもしれない。

個人的にも2人が一軍で活躍してくれるのを期待していたので寂しさはあるが、日本ハムで活躍してくれるならばそれはそれで嬉しい。北海道で成長して、交流戦で、そして日本シリーズで対戦するのを楽しみにしている。そして新しく巨人に来る吉川と石川にも大きく期待したい。

ちなみに、このトレードによって巨人に吉川が3人になる。今年もいた内野手の吉川大幾、今年ドラフト1位で指名した内野手の吉川尚輝、そしてトレードでやってくる吉川光夫。なんだかややこしくなりそう。

posted by K at 00:28 | Comment(0) | 巨人2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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