2018年05月14日

平成30年夏場所 2日目●白鵬

2日目 ●御嶽海(上手投げ)白鵬○

立ち合い、白鵬がすぐに左でまわしに手をかけるが、これは切れ、続いていなすが御嶽海がこらえて逆に御嶽海が攻め込む。御嶽海は土俵際まで白鵬を押し込み、ここで引くが白鵬は落ちない。白鵬が回り込みながら引いたところを御嶽海が再び前に出るが、回り込みながら左上手を取った白鵬が最後は上手投げ。御嶽海は白鵬を攻め込みながらも敗れ、1勝1敗となった。

勝てる一番を落としたとまでは言わないが、勝機も確かにあったと思う。立ち合いでまわしを取られかけたがこれを切り、さらにいなしにも耐えて自分のターンを作り、押し込んだ。ただここで一回引いてしまったのがちょっともったいなかった。そのまま攻め続けていても勝てたかどうかはわからないが、横綱ともなるとそうそう引きや叩きには落ちないし、前に出続けた方が白鵬としても嫌だったんじゃないかと思う。ただ、これまでの白鵬に負けた取り組みの中では一番惜しかった。またいずれ勝てるという期待は大いに持てる勝負だった。

明日の相手は阿炎。これで「あび」と読む。幕下や十両時代も含めて対戦はなく、初顔合わせとなる。阿炎は先日誕生日を迎えて24歳になったばかりの若い力士。御嶽海が初土俵を踏んだ平成27年春場所で新十両。御嶽海が新十両だった同年名古屋場所などは番付も近かったのだが対戦はなかった。御嶽海が一気に幕内に上がっていったのとは対照的に、阿炎は一度幕下に落ち、そこから10場所十両に戻れなかった。しかし昨年の名古屋場所で十両に戻ると、そこから一気に番付を上げ、ことし初場所で新入幕を果たしてからも2場所連続で10勝5敗の成績を残し、一気に上位総当たりの位置まで上がってきた。現在、幕下時代から9場所連続勝ち越し中である。今場所は初の上位戦ということもあり、ここまでは両関脇相手に0勝2敗となっている。阿炎は背が高く、力士の中では比較的すらっとしているが、持ち味は突き押し。なので御嶽海はどっちかというとやりやすい相手ではないかと思う。押し合いでもいいと思うし、中に入ってもろ差しを狙ってもいいのではないかと思う。初めての相手なので冷静に行ってほしいが、ここは勝っておきたい。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 23:59 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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