2018年06月18日

第10回AKB48選抜総選挙の感想

今年の総選挙も終了したということで、グループごとにざっくりと振り返ってみる。

AKB48(チーム8含む) ランクイン数:30人(1位) 最高位:岡田奈々(5位)

AKBは今年も第一党を維持。選抜内の人数もSKEと並んでトップとなった(昨年はSKEが単独トップだった)。チーム8の躍進が目立ち、チーム8は9人がランクイン、うち5人が初ランクインとなった。一方、チーム8以外で初ランクインとなったのは山内瑞葵と馬嘉伶の2人のみとやや寂しく、最高位は岡田奈々の5位で、史上初めてトップ3にAKBメンバーが1人もいないという結果になった。チーム8としても最高位は小栗有以の25位で、選抜争いまでは届かなかった。「AKB48」のシングルの総選挙なのだから、もう少し存在感を高めたいところだろう。


SKE48 ランクイン数:24人(2位) 最高位:松井珠理奈(1位)

地元開催となったSKEは24人をランクインさせ2位。松井珠理奈と須田亜香里が1,2フィニッシュを決めるという最高の結果を残した。珠理奈の1位に関しては、どうしても上が抜けての繰り上がり1位のように見えてしまってどうなんだろう、と結果が出るまでは思っていたのだが、結果は19万票の圧勝。過去にこの票数を出したのはさしこのみであり、これならば何も文句はない。そしてそれ以上にだーすーの2位が衝撃的だった。15万票超というのは1位でも何らおかしくない票数だ。地元だからというのもあるかもしれないが、来年も総選挙があるならば1位の有力候補になるだろう。あとは、総選挙皆勤賞のメンバーでこれまで唯一ランクイン経験がなく、昨年は81位で涙をのんだ内山命がついにランクインを果たしたのが感動的だった。


NMB48 ランクイン数:9人(5位) 最高位:吉田朱里(14位)

選挙に弱いという印象があるNMBだが、今年もその印象のままの結果になってしまった。当選枠が20も増えたにもかかわらずランクイン数が昨年より減少。もし昨年と同じ80位までが圏内だったらランクインはわずか6人ということになっていた。またランクインしたメンバーも昨年より票を減らしたメンバーもおり、選抜入りは吉田朱里ただ1人。白間美瑠はまさかの選抜落ちとなってしまった。選抜落ちでいちばん驚いたのが個人的にはみるるんだった。ただみるるんもアカリンも1期生で、いつまで参加するかもわからないので、この1期生を超える後輩が出てこないと、今後も厳しい状況は続くのではないだろうか。


HKT48 ランクイン数:19人(3位) 最高位:宮脇咲良(3位)

昨年よりランクインメンバーを増やし、選抜にも3人が入ったHKT。指原が出なかった中でこれならば健闘だと思うが、やはり1位を狙っていた中で3位だったさくらは衝撃だった。票数は14万票を超えており1位でもおかしくないのだが、地元の勢いはすごかった。なこみくが揃って選抜入りし希望も見えたが、さくらが今年で最後と宣言しており、来年以降がどうなるか、もっとも気になるグループでもある。


NGT48 ランクイン数:14人(4位) 最高位:荻野由佳(4位)

昨年旋風を巻き起こしたNGTはランクイン数をさらに伸ばし、全グループ中唯一、ランクイン率が50%を超えた。速報で呼ばれたメンバーが全員最終でも呼ばれるという地味にすごい記録も残した。一方で、昨年から票数を減らしたメンバーも多かった。これに関しては停滞しているというよりは、昨年ができすぎだった感がある。今年の結果の方が、この1年の活躍により見合っている感じはする。あとは中井りかがいろいろあって燃えたことで素直に喜べない感も否めない。


STU48 ランクイン数:2人(6位タイ) 最高位:瀧野由美子(74位)

今年が2回目の参加となるSTUは2人が初ランクイン(兼任の岡田奈々を除く)。昨年はほとんど活動もしていない中での参加だったため、実質今年が初参加と考えてもいいと思う。ただ、地元開催だったとはいえNGTが初参加だった時は3人が100位以内に入っていたので(当時のランクイン圏内は80位だったが)、もう1人くらい入っておきたかったか。SHOWROOMのイベントでは多くのメンバーが上位に入っていたので、この頑張りが人気につながれば、来年は去年のNGTのように旋風を巻き起こすことも不可能ではない。


BNK48 ランクイン数:2人(6位タイ) 最高位:チャープラン(39位)
TPE48 ランクイン数:0人(8位)

今回初参加となった海外グループは、BNKから2人ランクインした。ともに速報では100位に入っていなかったが、票を伸ばした。とくにチャープランは39位とかなりの高順位になった。そもそも海外から投票するのも簡単ではないと思うが、そんな中で、まだそこまで活動歴も長くないBNKから2人ランクインしたのは快挙だと思う。もし来年以降も参加するのであれば、選抜争いに絡んできてもおかしくないだろう。TPEはランクインしなかったが、まだ本当に活動し始めたばかりなのでしょうがない。こちらも来年参加するとなればランクインするメンバーは出てくるだろう。


全体の感想としては、地元開催の強さが目立った。SKEは速報では出遅れたメンバーも多かったが、そのメンバーたちも地力を見せて最終的には上位に入ってきたし、なにより1,2フィニッシュの衝撃。もともとの強さがあるからこその結果なのも確かだが、地元というのはファンが燃えるんだな、と思った。来年以降はどこで開催するかも大きな注目になるだろう。もちろん、やるかもまだわからないが。

総選挙に参加したすべての皆さま、お疲れ様でした。

posted by K at 23:56 | Comment(0) | AKB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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