2018年07月20日

平成30年名古屋場所 13日目○豪栄道

13日目 ○御嶽海(送り出し)豪栄道●

最初の立ち合いで豪栄道が待ったをし、2度目の立ち合い。踏み込んだのは豪栄道で、当たって御嶽海の体を起こすと左で前まわしをつかむ。しかし御嶽海がそれを払い、左上手を取って出し投げを打つと、豪栄道の後ろにつく。御嶽海はそこを押して、送り出し。連敗はせずに12勝目を挙げ、ついに初優勝に王手をかけた。

最初の立ち合いで豪栄道が待ったをしたときはちょっと嫌な流れだなと思ったし、実際2度目の立ち合いは豪栄道のほうが良かった。しかし御嶽海はそこからが速かった。うまくかわして相手の後ろにつき、最後も焦らず冷静に押し出した。昨日の負けも引きずらず、しっかり勝てた。

残り2日で星2つの差。明日、御嶽海が勝てば、その瞬間に御嶽海の初優勝が決まる。いよいよここまで来た。敗れても決まる可能性はあるが、やはりここは自分で勝って決めてほしい。

明日の相手は栃煌山。過去の対戦は5勝1敗で、直近の対戦である昨年九州場所は押し出しで御嶽海が勝利した。栃煌山はこのところ上位で取れなくなってきており、今場所は東13枚目。ここまでは9勝4敗と好調だが、今日敗れたため優勝の可能性はなくなった。御嶽海にとっては同じ出羽海一門の先輩であり、本場所以外でも何度も対戦している相手だ。相性はいい。明日、決めてほしい。


過去の対戦
28夏 ○御嶽海(寄り切り)栃煌山●
28九 ○御嶽海(寄り切り)栃煌山●
29春 ○御嶽海(引き落とし)栃煌山●
29名 ●御嶽海(寄り切り)栃煌山○
29秋 ○御嶽海(押し出し)栃煌山●
29九 ○御嶽海(押し出し)栃煌山●


御嶽海が勝利したことで、4敗力士の優勝の可能性は完全に消滅。3敗だった豪栄道と栃煌山が敗れて脱落となった。

1敗 御嶽海
3敗 豊山、朝乃山

優勝の可能性があるのはもうこの3人のみである。明日、御嶽海が栃煌山に勝てばその時点で優勝。敗れた場合でも、豊山と朝乃山がともに敗れると御嶽海の優勝が決まる。豊山は高安と、朝乃山は遠藤と対戦する。明日決まるか、千秋楽までもつれるのか。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 22:53 | Comment(2) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
良かったですーー(T-T)

頑張りましたよね。本当にすごい重圧だったと思います。

今日決めてくれて、町の人もいや、長野の人も大喜びでしょう。

Kさんも、愛ある記事を書き続けて応援されていたので感無量なのではないでしょうか。。。?
Posted by tssj at 2018年07月21日 19:19
>tssjさん
コメントありがとうございます。
見てる側には考えられないようなプレッシャーがあったと思いますが、本当によく頑張ったと思います。
私も自分のことのように嬉しいです。
相撲を見始めてから10年以上経ちますが、長野県出身の力士が優勝するのを見られるなんて数年前までは全く思っていませんでしたし、見せてくれた御嶽海には本当に感謝です。
明日はすべてのスポーツ紙を買いたいと思います。
Posted by K at 2018年07月21日 21:10
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