2018年09月13日

平成30年秋場所 5日目○栃ノ心

5日目 ○御嶽海(寄り切り)栃ノ心●

立ち合い、栃ノ心は御嶽海の前まわしを取るが、御嶽海が下からの強烈な突き放しでこれを切ると、相手より先に動いて中に入る。御嶽海はもろ差し、栃ノ心は両上手となったが、止まらず前に出た御嶽海が寄り切り。3連敗中だった栃ノ心に勝利し、序盤戦を無敗で終えた。

今日も素晴らしかった。立ち合いの威力と速さで栃ノ心を上回り、相手が立て直す前に勝負を決めた。会心の相撲だったと思うし、これができるならば上位陣とも互角の勝負ができると思う。

序盤の5日を終えて5勝0敗。幕内では今年の初場所、先場所に続いて3度目。とりあえず、最低限の目標である勝ち越しは問題なさそうか。大きな目標である大関昇進の目安となる11勝に向けては、単純計算で残り6勝。10日のうち、5日間は横綱・大関戦となる(休場がなければ)ので、横綱・大関を最低でももう1人破る必要がある。残る5人の横綱・大関のうち4人が全勝、豪栄道も1敗とそろって好調だが、序盤をこの成績で終えたからには、今場所決めてほしい。

明日の相手は大関・豪栄道。2日連続の大関戦となる。過去の対戦は4勝6敗で、先場所は送り出しで御嶽海が勝利。優勝に大きく近づく一番となった。豪栄道は今場所初日に敗れたものの、2日目から4連勝。上位が好調なだけに、前半戦ではもう負けられないところだろう。御嶽海としては、前半戦をできれば1敗以内で終えたいので、明日も乗り越えたい。今日のような立ち合いができれば十分勝機はある。


過去の対戦
28名 ●御嶽海(上手出し投げ)豪栄道○
28九 ●御嶽海(寄り切り)豪栄道○
29初 ○御嶽海(寄り切り)豪栄道●
29夏 ●御嶽海(下手投げ)豪栄道○
29名 ●御嶽海(押し出し)豪栄道○
29秋 ●御嶽海(寄り切り)豪栄道○
29九 ○御嶽海(叩き込み)豪栄道●
30初 ●御嶽海(寄り切り)豪栄道○
30春 ○御嶽海(浴びせ倒し)豪栄道●
30名 ○御嶽海(送り出し)豪栄道●


序盤戦を終えて全勝は、御嶽海のほかに、鶴竜、白鵬、稀勢の里、高安、北勝富士、嘉風。5日目を終えてこれだけ全勝がいるのは結構珍しいと思う。とくに3横綱が全員全勝というのは平成元年の春場所以来らしい(このときは3人が11連勝した)。稀勢の里は序盤を1敗くらいで乗り切れればいけるんじゃないかと思っていたが、予想以上の結果を残している。とにかくまずは勝ち越したいところだろう。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 23:25 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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