2018年11月18日

平成30年九州場所 7日目○貴景勝

7日目 ○御嶽海(叩き込み)貴景勝●

立ち合いから押し込んだのは御嶽海。貴景勝を土俵際まで押し込むが、貴景勝がいなして御嶽海が土俵から出かける。しかしこれをなんとか耐えると再び押し合いに。体が離れたところで御嶽海が叩くと貴景勝が落ち、決まり手は叩き込み。御嶽海の手が貴景勝のまげにかかったのではないかと物言いがついたが、手はかかっておらず、軍配通り御嶽海の勝ち。貴景勝は今場所初黒星、御嶽海は白星先行となった。

激しい相撲となったが、よく勝った。貴景勝にうまくいなされて自分から土俵を割りそうになった時は危なかったが、相手もバランスを崩していたので追撃されずに助かった。その後は押しながらも、2人の間に空間ができたところで叩くなど冷静だった。初日から6連勝と波に乗っていた貴景勝に勝ったのは大きい。

明日の相手は逸ノ城。関脇同士の対決となる。過去の対戦は4勝3敗で、このところ御嶽海が3連勝中。先場所は押し出しで勝利した。幕内力士で今年唯一、ここまでの5場所すべてで勝ち越している逸ノ城。昨年からは7場所連続で勝ち越し中で、1年全6場所勝ち越しに期待がかかっているが、ここまでは2勝5敗と元気がない。先場所も中日まで2勝6敗だったがそこから勝ち越しているので大丈夫なのかもしれないが、まだ3大関との対戦も残っているので簡単ではない。御嶽海としてはこのところ3連勝中と相性が良くなってきている。捕まったら厳しいので、昨日や今日のように押し相撲でいきたい。


過去の対戦
28春 ●御嶽海(送り出し)逸ノ城○
29秋 ○御嶽海(押し出し)逸ノ城●
29九 ●御嶽海(押し出し)逸ノ城○
30初 ●御嶽海(寄り切り)逸ノ城○
30春 ○御嶽海(押し出し)逸ノ城●
30夏 ○御嶽海(押し出し)逸ノ城●
30秋 ○御嶽海(押し出し)逸ノ城●


貴景勝が御嶽海に敗れて全勝がいなくなった。しかし1敗だった力士も高安、栃煌山、千代大龍、阿炎が敗れ、1敗は貴景勝、大栄翔、阿武咲だけとなった。横綱不在で優勝候補筆頭であるはずの大関陣は高安が2敗、豪栄道が3敗、栃ノ心は4敗と調子が出ない。優勝のラインはまだ下がりそうで、3敗くらいなら十分チャンスはある。平成最後の九州場所はまだまだ荒れそうだ。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 01:34 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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