2019年09月16日

令和元年秋場所 9日目○友風

9日目 ○御嶽海(押し出し)友風●

立ち合いは互角。友風が押しで御嶽海をのけ反らせるが、御嶽海は下がらず、友風が少し引いたところで攻め込む。ここで御嶽海も一度引こうとするが、すぐに攻めに転じ、押し込んで押し出し。初顔合わせとなった友風に勝利し、勝ち越しに王手をかけた。

途中一瞬引きかけたが、そこで相手に攻められる前にまたすぐ前に出るようにしたのが良かった。友風も基本的には突き押しの力士なので、先輩として力を見せつけた形になった。

明日の相手は玉鷲。過去の対戦は18勝2敗で、御嶽海が現在10連勝中。先場所は押し出しで勝利した。ともに幕内上位に定着している2人は3年前の秋場所から19場所連続での対戦となる。今場所は玉鷲が東4枚目に落ちており、対戦するかどうかギリギリの位置だったが、上位に休場者が相次いでいるため今場所も組まれた。玉鷲はここまで5勝4敗で、うち2つが不戦勝となっている。得意中の得意という相手だが、明日は勝ち越しのプレッシャー、そして優勝争いに加わるプレッシャーもある。逆にここをあっさりと勝てれば乗っていけるかもしれない。自分の相撲を貫いて、一発で勝ち越しを決めたい。


過去の対戦 ※直近10戦
30初 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
30春 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
30夏 ○御嶽海(引き落とし)玉鷲●
30名 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
30秋 ○御嶽海(叩き込み)玉鷲●
30九 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
31初 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
31夏 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
元夏 ○御嶽海(叩き込み)玉鷲●
元名 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●

優勝争いは、先頭を走っていた隠岐の海が初黒星。1敗の明生は勝ったため、1敗で2人が並んだ。2敗で御嶽海、貴景勝、朝乃山の優勝経験者3人が追う。この2敗の3人はそれぞれ直接対決が終わっている。逆に1敗の2人は直接対決がまだなく、番付の差から1敗勢との対戦もまだない。これからどんな取り組みを組んでくるかも含め、目が離せない面白い優勝争いになりそうだ。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 20:24 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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