2019年09月21日

2019.09.21 巨人3-2DeNA

3回、乙坂の2ランホームランでDeNAが先制。巨人は7回、DeNAのパスボールで1点を返すと、9回、小林のタイムリーで同点。土壇場で追いつき、試合は延長戦に入る。そして10回、増田のタイムリーで巨人が勝ち越し。裏の攻撃をデラロサが三者三振で抑えてゲームセット。この瞬間、巨人の5年ぶり、37度目のリーグ優勝が決まった。

先発の戸郷は5回途中2失点。この大事な一戦でプロ初先発となったが、試合を壊さずに先輩たちにつなぐことができた。高卒ルーキーのデビュー戦と考えたら十分じゃないかと思う。もっと崩れてもおかしくないと思っていた。よく頑張った。

2番手以降はランナーを出しながらも全員無失点。今シーズン、ずっと中継ぎが課題だと言われ続けてきて、実際中盤戦くらいまではそうだったと思うが、今日は全員よくつないだ。最後のデラロサの三者連続三振は見事。

打線はなかなか点が取れずに苦しんだが、粘って追いつき、そして勝ち越した。同点打が小林、そして決勝点は今季8安打目の増田というのが意外だったが、全員で勝ち取った感がより出た。

ついに優勝を決めた。シーズン開幕前は、いくら丸や炭谷などを獲ったといっても、昨年までの広島との差があまりにも大きかったので、今季は優勝は厳しいのではと思っていたが、シーズンが開幕すると安定して勝っていった。今季は10を超える大きな連敗をするチームがいくつもあったが、それがなかったのが一番大きいと思う。ブレーキがかかることは時々あったが、それでも最小限に食い止めることができた。あとは交流戦でセリーグトップだったのも大きかった。

優勝は決まったが、最終的な目標はまだ先にある。これからCSを戦い、日本シリーズに進んでそれも制してやっと日本一となる。相手はもちろんこれから決まるわけだが、このままいくと2位DeNA、3位広島になりそうなので、CSの相手はこのどちらかだろう。巨人は1勝のアドバンテージと、すべて東京ドームでできる権利、あと1stステージを戦わないので万全の先発ローテで臨むことができる利点もある。残り試合とその後の期間を使って、準備をしっかり整えてほしい。

もちろん、シーズンもまだ終わっていない。明日からは神宮でヤクルトとの2連戦。明日の先発は巨人が桜井、ヤクルトが石川。ここからはCSのローテの順番を決めるのにも関わってくるだろう。1番手は山口だと思うが、2番手以降は不透明。桜井も候補の1人だと思う。桜井にとって大きく飛躍したシーズン。レギュラーシーズンで投げるのは明日が最後になる可能性もある。9勝目に向けて好投を期待したい。対する石川とは今季7度目の対戦。過去の対戦は石川の3勝1敗、防御率3.48。来年40歳になる大ベテラン石川は今季も7勝を挙げたが、そのうち3勝が巨人戦。まったく打っていないわけではないのだが、やられている印象はある。優勝を決めた翌日は気が抜けがちだが、明日ももちろん勝つつもりで臨んでほしい。

タグ:DeNA 野球 巨人
posted by K at 23:10 | Comment(0) | 巨人2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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