2019年11月23日

令和元年九州場所 13日目●貴景勝

13日目 ●御嶽海(突き出し)貴景勝○

立ち合い、御嶽海は貴景勝より下から手を出すが、貴景勝の突きを受けて後退。貴景勝はそのまま一気に突き放していき、御嶽海は反撃どころか回り込むこともできずにそのまま突き出し。先場所優勝を争った2人の対戦は貴景勝が完勝。御嶽海は7敗目で後がなくなった。

昨日が今場所イチといってもいいほど素晴らしい相撲だったのに対して、今日は今場所イチ悪かった。立ち合いまわしを取りに行ったのかもろ差しを狙ったのかわからないが、とにかく狙い通りに行けず、貴景勝の突きを食らうと、その後も何もできなかった。本当に残念な一番になってしまった。

明日の相手は横綱・白鵬。過去の対戦は3勝9敗(うち不戦勝が1つ)で、直近の対戦である名古屋場所は寄り切りで白鵬が勝利した。先場所は2日目に休場した白鵬だが、今場所は2日目に大栄翔に敗れた以外は勝ち続け、ここまで12勝1敗。43回目の優勝が目前に迫っている。対戦成績を見ても、今場所の調子を見ても白鵬が圧倒的有利だろう。ただ、過去に勝った時は1度目が白鵬の通算勝利数記録がかかっていた時、2度目が御嶽海が休場明けだった時と、いずれも御嶽海にとってはあまり有利な状況ではなく、かつわりと注目度が高い時だった。明日は白鵬の優勝が懸かった結びの一番であり、注目度も高い。自身の勝ち越しにも後がない。意地を見せてほしい。

過去の対戦 ※直近10戦
29初 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
29春 □御嶽海(不戦勝)白鵬■
29夏 ●御嶽海(上手投げ)白鵬○
29名 ○御嶽海(寄り切り)白鵬●
29九 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
30夏 ●御嶽海(上手投げ)白鵬○
30秋 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
31初 ○御嶽海(押し出し)白鵬●
31春 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○
元名 ●御嶽海(寄り切り)白鵬○


前述のとおり、白鵬は1敗を維持。一方、3敗で追いかける朝乃山と輝も勝ったため今日の優勝はなかった。しかし明日白鵬が勝つか、朝乃山と輝がともに敗れると白鵬の優勝が決まる。朝乃山は竜電と、正代は妙義龍と対戦。優勝争いが千秋楽までもつれるかどうかは御嶽海にかかっている。

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 00:02 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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