2020年03月18日

令和2年春場所 11日目○大栄翔

11日目 ○御嶽海(送り出し)大栄翔●

立ち合いの当たりは互角。そこから御嶽海が前に出たが、大栄翔がのど輪で御嶽海の体を起こすと、さらにのど輪で押し込む。御嶽海は土俵際まで追い込まれたが、大栄翔が勝負を決めようとしたところで御嶽海が回り込み、大栄翔のまわしの後ろを取って送り出し。御嶽海は3連勝で9勝目を挙げた。

大栄翔が攻め込んできたところで脇が空いたので、うまく回り込むことができた。攻めていた大栄翔より御嶽海のほうが冷静だったということだろうか。ただ、その前の押し合いでは大栄翔のほうが良かった。今後も手ごわい相手になるだろう。

明日の相手は碧山。過去の対戦は4勝3敗で、直近の対戦である昨年九州場所は寄り切りで御嶽海が勝利した。3場所連続で負け越して今場所は西13枚目まで番付を落としていた碧山だが、今場所はここまで10勝1敗と優勝争いで白鵬と並んで先頭に立っている。巨漢力士が苦手なイメージがある御嶽海だが、特に魁聖が苦手なのであって、碧山や逸ノ城はそこまで苦手ではない。碧山も突き押し主体なので、今場所の相撲をそのまま出せばいい。引きや叩きには注意したい。

過去の対戦
28初 ●御嶽海(突き出し)碧山○
28九 ○御嶽海(押し出し)碧山●
29秋 ●御嶽海(叩き込み)碧山○
元夏 ○御嶽海(押し出し)碧山●
元名 ●御嶽海(叩き込み)碧山○
元秋 ○御嶽海(押し出し)碧山●
元九 ○御嶽海(寄り切り)碧山●


優勝争いは、1敗・2敗の6人が全員勝利。逆に3敗だった5人は全員が敗れたため、トップの1敗とは星3つの差がついた。なので優勝は6人に絞られたと思っていいだろう。明日は1敗の碧山と2敗の御嶽海、また2敗同士の朝乃山と隆の勝が直接対決。白鵬は正代と、鶴竜は遠藤と対戦する。明日が終わった時にはどのような状況になっているだろうか。
タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 22:28 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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