2020年08月01日

令和2年7月場所 13日目までの御嶽海の結果まとめ

すでに佳境に入っているが、大相撲7月場所(本来ならば名古屋場所だが、今場所は東京開催なので7月場所と表記している)。
今日13日目までの御嶽海の結果。


初日 ○御嶽海(寄り切り)宝富士●
2日目 ○御嶽海(叩き込み)隆の勝●
3日目 ○御嶽海(首投げ)阿武咲●
4日目 ○御嶽海(突き落とし)豊山●
5日目 ○御嶽海(押し出し)遠藤●
6日目 ○御嶽海(突き落とし)隠岐の海●
7日目 □御嶽海(不戦)阿炎●
8日目 ●御嶽海(突き落とし)正代○
9日目 ●御嶽海(寄り切り)霧馬山○
10日目 ○御嶽海(上手投げ)朝乃山●
11日目 ●御嶽海(押し出し)貴景勝○
12日目 ○御嶽海(突き落とし)白鵬●
13日目 ○御嶽海(引き落とし)輝●

不戦勝もあったりしながら、ここまで10勝3敗。御嶽海にとって毎場所の目標である2ケタ勝利を13日目で達成した。三役での2ケタ勝利は自身3度目(過去2回はいずれも優勝している)。そして先場所は平幕ながら上位総当たりの位置で10勝しており、上位での2場所連続2ケタ勝利は自身初となった。一歩ずつ着実に前進していると思う。ただ、内容はそこまで良くはないように見える。決まり手を見ても突き落としが3つあるほかに首投げ、叩き込み、引き落としもあり、御嶽海本来の相撲である鋭い攻めで一気に押し切る、あるいはもろ差しになって寄り切る、という相撲があまり見られない。まあ突き落としや叩き込みが悪いわけではないんだけど、貴景勝戦なんかはまともに引いて押し出されてしまったし、気をつけたいところではある。


明日の相手は琴恵光。初顔合わせとなる。琴恵光は現在28歳。中卒で角界入りしたいわゆるたたき上げの力士で、じわじわと番付を上げ、一昨年の名古屋場所で新入幕。幕内に定着しかかっている。先場所は十両に落ちたが11勝を挙げ1場所で返り咲き。今場所は西16枚目ということで通常ならばまず御嶽海と対戦する位置ではないが、12日目終了時点で9勝3敗とまだ優勝の可能性を残していたため、組まれることになった。なお13日目に敗れ4敗となったため、優勝の可能性はなくなった。相撲協会のプロフィールだと体重は130キロということで幕内では小柄な方であり、御嶽海としてはそこまでやりにくい相手ではないだろう。ただし中に入られたり、相手の有利な四つになってしまうと厳しい。まわしを与えないように基本の突き押しで行くのが良いと思う。10勝は達成したが、まだ優勝の可能性も残っている。気合を入れて狙っていってもいいのではないだろうか。


優勝争いで一時単独トップに立っていた白鵬が今日から休場となり、2日目から鶴竜も休場しているので横綱不在となった。そんな中で優勝争いは4人に絞られた。今日1敗同士の対戦を制し、単独トップとなった幕尻の照ノ富士。照ノ富士に敗れ2敗となった新大関の朝乃山。そして3敗の正代、御嶽海の両関脇である。照ノ富士は幕尻とはいえ、優勝経験がある元大関。このまま優勝する可能性は十分ある。

明日のそれぞれの取組は、

照ノ富士−正代(過去は不戦勝・不戦敗を除き、照ノ富士の4勝3敗)
朝乃山−照強(幕内では初顔合わせ、十両以下で2度対戦し1勝1敗)
御嶽海−琴恵光(初顔合わせ)

となる。明日照ノ富士が勝ち、朝乃山が敗れるとその瞬間に照ノ富士の2度目の優勝が決まる。また照ノ富士が勝つと、その時点で正代だけでなく御嶽海の優勝もなくなる。なお予想ではあるが、千秋楽には照ノ富士−御嶽海、朝乃山−正代が組まれるのではないかと思われるので、正代や御嶽海も頑張ればまだ十分チャンスはある。明日優勝が決まるのか、それとも千秋楽までもつれ込むのか。最後の三番は要注目だ。

タグ:相撲 御嶽海
posted by K at 00:24 | Comment(2) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
御嶽海のブログをやめてしまったかと思いました。毎日じゃなくても是非続けてください!
Posted by 裏マネ at 2020年08月01日 11:43
>裏マネさん

コメントありがとうございます。
最近、ブログを書く時間があまり取れなくなってしまったのとタイミングを逃し続けた結果、こんな形になってしまいました。

以前のようなペースでは書けないかもしれませんが、今後も続けていきますので気長にお待ちいただければと思います。今場所は残り2日、ちゃんと更新します。
Posted by K at 2020年08月01日 18:07
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