2019年11月13日

令和元年九州場所 4日目●大栄翔

4日目 ●御嶽海(寄り切り)大栄翔○

立ち合い、もろ手突きから突っ張っていった御嶽海。押し込もうとするものの、大栄翔にもろ差しを許す。大栄翔が寄ると、御嶽海は反撃できずにそのまま寄り切り。御嶽海は早くも2敗目を喫した。

昨日目の上を切った影響があったのかわからないが、立ち合いにもろ手突きで行った分、相手にいつもの圧力が伝わらなかったように見える。突っ張って、相手に隙を作って中に入れれば良かったかもしれないが逆に入られてしまった。

明日の相手は隠岐の海。過去の対戦は1勝2敗で、直近の対戦である昨年初場所は突き出しで隠岐の海が勝利した。このところ幕内中位〜下位が多かった隠岐の海だが、先場所は東8枚目で11勝と、千秋楽まで優勝争いに残る活躍を見せ、今場所は久々に西筆頭まで戻ってきた。ここまでは1勝3敗で、その1勝も豪栄道戦の不戦勝のため、土俵ではまだ勝っていない。しばらく対戦していないとはいえ、通算で負け越している嫌な相手。そして相性以上に、御嶽海自身の調子が良くないように見える。相撲の内容が良ければ白星もついてくると思っているのだが、勝ってる相撲も含めて内容が良くない。御嶽海の本来の相撲がまだ出せていない。早く自分の相撲で勝たないと、大関どころの話ではなくなってきてしまう。目の上は不安かもしれないが、立ち合い思い切っていってほしい。

過去の対戦
28秋 ●御嶽海(寄り切り)隠岐の海○
28九 ○御嶽海(突き落とし)隠岐の海●
30初 ●御嶽海(突き出し)隠岐の海○
タグ:御嶽海 相撲
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2019年11月12日

令和元年九州場所 3日目○明生

3日目 ○御嶽海(寄り切り)明生●

立ち合い、明生が踏み込むが、御嶽海はしっかり受け止め、下がらない。御嶽海はもろ差しを狙い、それを嫌がった明生が投げを打とうとしたところを一気に寄って寄り切り。右目の上を切って出血した御嶽海だったが連敗はせず、2勝目となった。

立ち合いは明生のほうが勢いが良かったが、そこで相手の勢いを止めて、じわじわと圧力をかけていった。攻める隙を見つけてからの速さはさすがだった。出血はまあ治るとは思うが、精神面とかで明日以降に影響が出ないかは少し心配。

明日の相手は大栄翔。過去の対戦は6勝2敗(幕内では6勝1敗)で、先場所は突き落としで御嶽海が勝利した。このところ上位に定着しかけている大栄翔は、先場所東3枚目で8勝7敗と勝ち越し、今場所は自己最高位の東筆頭。新三役が目前まで迫っている。ここまでは1勝2敗だが、この1勝は白鵬から挙げた金星である。押し相撲同士だし相性も良いが、白鵬を破るほどに力をつけている。まともに引いてしまったり、突っ込みすぎて叩かれたりすると危ない。落ち着いて、しかし相手に負けない勢いの立ち合いを見せてほしい。

過去の対戦
27名 ●御嶽海(押し出し)大栄翔○ ※十両
28春 ○御嶽海(引き落とし)大栄翔●
29夏 ○御嶽海(押し出し)大栄翔●
30夏 ○御嶽海(押し出し)大栄翔●
31春 ○御嶽海(押し出し)大栄翔●
元夏 ○御嶽海(押し出し)大栄翔●
元名 ●御嶽海(突き出し)大栄翔○
元秋 ○御嶽海(突き落とし)大栄翔●

タグ:相撲 御嶽海
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2019年11月11日

令和元年九州場所 2日目●北勝富士

2日目 ●御嶽海(突き落とし)北勝富士○

立ち合い、押し込んだのは御嶽海。しかし北勝富士が回り込んで凌ぐ。徐々に北勝富士が良い体勢になっていくが、御嶽海は一度引き、そこからもう一度前に出ようとする。しかしここで北勝富士が頭を押さえながらの突き落とし。御嶽海は2日目で今場所初黒星を喫した。

内容的には、まあ良くはないけどそこまで悪くもない相撲だった。立ち合いからの攻めは勝っていたし。ただ、北勝富士の回り込んでからの攻めが重かった。御嶽海も頑張って耐えてはいたが、最後は一度引いて立て直しを図った。いわば引かされてしまった。それが最終的に突き落としにもつながったのかもしれない。

明日の相手は明生。過去は御嶽海の2勝0敗(幕内では1勝0敗)で、直近の対戦である名古屋場所は寄り切りで勝利した。初の上位挑戦となった名古屋場所では4勝11敗と跳ね返された明生だが、先場所は10勝を挙げ、今場所は自己最高位の西2枚目と再び上位に戻ってきた。今場所は初日に栃ノ心、2日目に遠藤を破り連勝の好スタートを切っている。相性は良いが、このところかなり力をつけてきているので気を付けたい。早く会心の相撲を取って、場所のペースをつかみたいところだ。

過去の対戦
27春 ○御嶽海(寄り切り)明生● ※幕下
元名 ○御嶽海(寄り切り)明生●


2日目は大波乱。まず昨日の相撲で足を痛めた豪栄道が休場。そして土俵上では御嶽海以降も上位力士が次々敗れ、横綱・大関・関脇が総崩れとなった。まだ2日目ながら、三役以上で連勝したのは小結の朝乃山のみ。どんな展開になっていくか全く読めない。

タグ:相撲 御嶽海
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2019年11月10日

令和元年九州場所 初日○妙義龍

初日 ○御嶽海(引き落とし)妙義龍●

立ち合い、妙義龍が下から当たる。御嶽海は一瞬押し込まれたが上から押し返すと、妙義龍の体が起きたところで引き落とし。これが決まり、御嶽海は優勝した翌場所の初日を白星で飾った。

内容的にはそんなに良くなかった。立ち合いは遅れてはいなかったが妙義龍のほうが下から来ていたし、押す力があまり伝わっていないように見えた。それでもそこからタイミングよく引いて決めるあたり、冷静さはちゃんとあったのだろうと思う。本人も内容には納得していないようだが、そういう日にしっかり勝つのは後々効いてくるはずだ。明日以降はまた気を引き締めていきたい。

明日の相手は北勝富士。過去の対戦は7勝5敗(うち不戦敗が1つ)で、先場所は押し出しで御嶽海が勝利した。北勝富士は東筆頭だった先場所、中日から怒涛の8連勝を見せて9勝6敗と勝ち越し。三役以上の枠は埋まっていたものの9勝を挙げたということで、2枚目で10勝した朝乃山とともに小結に上がった。そのため今場所は4小結という非常に珍しい状態になっている。初日は白鵬に敗れた。ちなみにこの北勝富士も高安と同じく、先場所と今場所の間に婚約を発表した。そういう意味では御嶽海は先を越されたことになる。相撲では負けられない。

過去の対戦 ※直近10戦
29秋 ●御嶽海(寄り切り)北勝富士○
29九 ●御嶽海(押し出し)北勝富士○
30初 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●
30春 ○御嶽海(叩き込み)北勝富士●
30九 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●
31初 ■御嶽海(不戦)北勝富士□
31春 ●御嶽海(押し出し)北勝富士○
元夏 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●
元名 ●御嶽海(叩き込み)北勝富士○
元秋 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●


今場所は横綱・大関が全員出場…かと思いきや、今日になってから鶴竜が休場を発表。稽古の際に腰痛になり、診断は腰椎すべり症とのこと。年齢もあるんだろうけど、なかなか上位が揃わないな…。ということで今場所は1横綱3大関に。その4人は、白鵬、かど番の高安、大関復帰の貴景勝は勝利したものの、豪栄道は遠藤に敗れ黒星スタートとなった。また、10勝で大関返り咲きを狙う栃ノ心は明生に敗れ初日黒星。厳しいスタートになった。

タグ:相撲 御嶽海
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令和元年九州場所 初日、2日目の取組が決定

明日初日を迎える九州場所の初日、2日目の取組が発表され、先場所優勝した東関脇の御嶽海は初日に妙義龍と、2日目に北勝富士との対戦が組まれた。

妙義龍とは過去3勝3敗。先場所は押し出しで勝利した。妙義龍は先場所、途中休場をしながらも再出場し勝ち越し。今場所は東2枚目となっている。初日に当たる相手としては結構嫌な相手だと思うが、逆にここで良い相撲で勝てれば今場所も乗っていけるはず。大関取りとかは一切考えず、とにかく自分の相撲を取り切るのが大事だ。

過去の対戦
28春 ○御嶽海(寄り切り)妙義龍●
30秋 ○御嶽海(押し出し)妙義龍●
30九 ●御嶽海(寄り切り)妙義龍○
31初 ●御嶽海(押し出し)妙義龍○
31春 ●御嶽海(寄り切り)妙義龍○
元秋 ○御嶽海(押し出し)妙義龍●


今場所12勝を挙げれば、大関昇進の目安である3場所合計33勝に届く御嶽海。最大の目標はそこになるだろう。2場所前が1ケタの9勝で、貴景勝が同じく1場所目が9勝だったため一度は昇進を見送られたケースがあるため、33勝しても昇進確実ではないが、その時点の貴景勝と比べると三役経験の豊富さが違うため、個人的には12勝すれば昇進はできるんじゃないかと思っている。とはいえ12勝は相当高いハードルだ。今場所は(初日時点では)横綱・大関も全員出場するし、最低でもこのうち2人には勝たなければいけない。その大きな目標の前に、まずは2場所連続の10勝を目標にしてほしい。そのためには中日まで悪くても2敗、できれば1敗で行きたい。10日目までに勝ち越せれば、10勝、そしてその先の大関昇進が見えてくると思う。


今場所は横綱・大関5人が全員初日に出場。中でも大関返り咲きの貴景勝とかど番の高安は注目だろう。貴景勝は先場所最後まで優勝を争ったが、御嶽海との優勝決定戦で負傷。出場も危ぶまれたが、回復を見せて出場を決めた。ただ本当に大丈夫なのかという不安はある。数日は様子を見る必要がある。高安もまだケガが治り切ってはいないようだが、場所前に婚約発表もしたし、気合が入っていることだろう。また、今場所関脇に落ちた栃ノ心は10勝すれば大関復帰となるがどうなるか。さらに今場所は小結が4人いるという特殊な番付になっており、この4人(阿炎、遠藤、北勝富士、朝乃山)が上位相手にどのように戦っていくかも注目だ。

タグ:御嶽海 相撲
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