2017年03月14日

平成29年春場所 3日目○玉鷲

3日目 ○御嶽海(上手出し投げ)玉鷲●

立ち合い、御嶽海は玉鷲の強烈な突きで体が起きかけるが、すぐに前傾姿勢に戻して押し返す。押し合いの中で玉鷲が右を差し、同時に御嶽海が左上手を取る。玉鷲が寄ろうとしたところで御嶽海が上手出し投げを打ち、これが決まって勝負あり。6度目の対戦も御嶽海の勝利となった。

これで対玉鷲は6勝0敗。結果だけ見ると圧倒しているのだが、今日も含め内容を見ているとなぜこんなに差がつくのかわからないくらい熱戦が多い。解説の親方が言うには下から攻めているのがいいらしいが、それが理由ならば玉鷲が攻め方を変えてこなければ御嶽海の有利は今後も続くことになりそう。

これで勝ち星を先行させた。今場所はまだ大関以上との対戦も多く残っているので、関脇以下の相手にはできるだけ勝っておきたいところだ。

明日の相手は高安。御嶽海にとって一番多く対戦している相手であり、明日が7度目の対戦となる。過去は3勝3敗で、先場所は御嶽海が勝っている。高安はここまで3連勝で、11勝した先場所に続いて好スタートを切っている。大関を目指すために今場所も2ケタ勝ちたい高安にとっては負けられない相手だろうが、御嶽海としてもライバルに先を越されたくはない。お互いの意地がぶつかり合う好勝負を期待したい。

過去の対戦
27九 ○御嶽海(押し出し)高安●
28初 ●御嶽海(寄り切り)高安○
28夏 ●御嶽海(突き落とし)高安○
28秋 ○御嶽海(押し倒し)高安●
28九 ●御嶽海(首投げ)高安○
29初 ○御嶽海(寄り切り)高安●

タグ:御嶽海 相撲
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2017年03月13日

平成29年春場所 2日目○松鳳山

2日目 ○御嶽海(押し出し)松鳳山●

立ち合い、松鳳山が御嶽海に比べてかなり早く立ってしまうが、立ち合いは成立。御嶽海はふわっと立つ形になったが、遅れて立ったことでもろ差しの形になり体勢有利に。松鳳山が投げに来たところを押し出して勝負あり。御嶽海が今場所の初白星を挙げた。

何と言っていいのかわからないが、とにかく勝ったのは良かった。今日に関しては御嶽海が立ち遅れたのではなく、松鳳山があまりに早く立ちすぎたんだと思う。待ったがかかってもおかしくないくらいだったが、待っただと思わずすぐに攻めたのが良かった。本人的にもすっきりとはしてないかもしれないが、勝ちは勝ちなので、ここからまた勝ち星を積み重ねていってほしい。

明日の相手は玉鷲。明日が6度目の対戦で、対戦成績は5勝0敗と御嶽海が圧倒している。玉鷲も実力者だし、さすがにそろそろ負けるんじゃないかとここのところ毎場所思っているのだが、それでも勝っている。ただ当然油断は禁物。玉鷲は4場所連続勝ち越し中で、ここ2場所は三役で勝ち越している。今や大関候補と言ってもいいくらいのところまで来ている。まずは立ち合いを制したい。

過去の対戦
27九 ○御嶽海(叩き込み)玉鷲●
28初 ○御嶽海(押し倒し)玉鷲●
28秋 ○御嶽海(寄り切り)玉鷲●
28九 ○御嶽海(押し出し)玉鷲●
29初 ○御嶽海(突き出し)玉鷲●


タグ:御嶽海 相撲
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2017年03月12日

平成29年春場所 初日●鶴竜

初日 ●御嶽海(下手出し投げ)鶴竜○

立ち合い踏み込んだのは鶴竜だったが、御嶽海が押し返し、鶴竜を突き放す。お互いに突き合う中で右四つの状態となり、先に攻める御嶽海が鶴竜を土俵際まで追い込む。しかし、ここで下手を取っていた鶴竜の出し投げが決まり鶴竜の勝ち。御嶽海は対鶴竜戦連勝とはならず、黒星スタートとなった。

あと一歩のところまでよく攻めたんだけど、惜しかった。出し投げを食らうところまでは御嶽海のペースだったし、勝っていてもおかしくない相撲だったと思うが、そこを勝たせてくれないのが横綱、なんだろう。ただ今日の相撲を見る限り、今場所も調子は悪くなさそうだし、期待してもいいのではないだろうか。

2日目の相手は松鳳山。松鳳山とは十両時代を合わせて5度目の対戦で、これまでは1勝3敗。しかし直近の対戦では御嶽海が寄りきりで勝っている。この取組は組む形になることが多いが、そうなると松鳳山の形なので、なんとか組ませないようにしたい。今日の序盤の相撲ができれば御嶽海のペースにできると思う。

過去の対戦
27秋 ●御嶽海(掬い投げ)松鳳山○ ※十両
27九 ●御嶽海(上手投げ)松鳳山○
28夏 ●御嶽海(寄り切り)松鳳山○
28名 ○御嶽海(寄り切り)松鳳山○

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2017年03月10日

平成29年春場所 初日、2日目の取組が決定

12日に初日を迎える大相撲春場所の初日、2日目の取組が発表され、東小結の御嶽海は初日に横綱・鶴竜、2日目に松鳳山との取組が組まれた。

予想通り初日は横綱戦。御嶽海は東小結なので、西横綱の鶴竜と組まれた。鶴竜とのこれまでの対戦成績は1勝2敗。先場所は4日目に対戦し、押し出しで御嶽海が勝利している。初日の緊張感はあるだろうが、先場所勝ったというのを自信にして臨んでほしい。鶴竜も数場所に一度初日に負けることがあるし、チャンスはあると思う。

そして2日目は松鳳山。これまた嫌な相手と組まれた。過去の対戦は1勝3敗(幕内では1勝2敗)と御嶽海が苦手にしている相手の1人だ。ただ、最後に戦った昨年の名古屋場所では寄り切りで御嶽海が勝っており、苦手意識は少し薄れているはず。御嶽海もそこから成長しているので、勝ち越すためにはここは勝っておきたい。

その他、新横綱の稀勢の里は初日豪風と、大関復帰を目指す琴奨菊は横綱・日馬富士との取組が組まれた。

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2017年02月27日

平成29年春場所番付発表、御嶽海は東小結

春場所の番付が発表され、御嶽海は東小結。2場所ぶりに小結返り咲きとなった。

先場所が西筆頭で11勝。上位の成績によっては関脇昇進も十分可能性はあったが、上位が詰まっていたために小結となった。それでも一場所で三役返り咲きを果たしたのは素晴らしい。今場所の目標もまずは勝ち越しということになるだろう。先場所2ケタ勝ったからと言って今場所も勝ち越せるとは限らない。上位で2ケタ勝った後に負け越した例は過去にいくらでもある。今場所は自分より上の番付に9人いるが、勝ち越すためにはこの9人に対して4勝はしたいところ。そして大関取りの起点とするためには10勝が欲しいが、そのためには上の9人に最低でも5勝、できれば6勝以上したいところだ。先場所はまぐれではなかったと証明し、大関候補と呼ばれるようになる場所にしてほしいと思う。

御嶽海以外の力士の注目は、なんといっても新横綱・稀勢の里。日本人としては21世紀初の横綱昇進となった。期待は非常に高いが、新横綱での優勝というのは実はかなり難しく、貴乃花までさかのぼる。その前は隆の里で、その前はなんと大鵬までさかのぼる。そして年6場所制になってから新横綱の場所で優勝したのはこの3人だけである。稀勢の里は4人目となることができるか。

優勝争いは稀勢の里を含め、4横綱が中心となるだろう。先場所は鶴竜、日馬富士の2人が途中休場、白鵬も11勝にとどまったが、万全であれば4人の力がやや抜けていると思われる。2人となった大関がどこまで食らいつけるか。照ノ富士はかど番となる。

そしてもう1人の注目が琴奨菊。先場所負け越したことで2場所連続の負け越しとなり、今場所は関脇に落ちた。しかし今場所で10勝を挙げれば、大関に復帰することができる。今の琴奨菊が3場所で33勝するのは厳しく、大関に戻るチャンスは今場所だけと思われる。昨年は初場所に優勝したほか、夏場所で10勝、秋場所で9勝しているが、力を発揮できるか。

下位では、話題になっている宇良が新入幕を果たした。宇良は御嶽海や北勝富士と同期で、2人と同じく学生相撲で活躍していた。幕内でも旋風を巻き起こすことができるか。

春場所初日は3月12日。

タグ:御嶽海 相撲
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