2017年11月15日

平成29年九州場所 4日目○千代の国

4日目 ○御嶽海(押し倒し)千代の国●

最初の立ち合いは合わず、2度目の立ち合い。当たりは互角だったが、千代の国が叩いたのに乗じて御嶽海が寄る。しかし御嶽海も引いてしまい千代の国の逆襲を受ける。御嶽海はここをうまく回り込んで凌ぐと再び攻勢に出て、最後は自らも倒れつつ押し倒し。御嶽海は千代の国戦、負けなしの6連勝となった。

途中引いてしまったところだけは良くなかったが、地力で勝っていたからか御嶽海のペースでできたと思う。千代の国は激しい相撲を取るけど、パワーは御嶽海の方があるし、受け止めるだけの力もあるので、心に余裕をもって臨めているのかなと思う。

明日の相手は照ノ富士。過去の対戦は2勝4敗。初対戦から御嶽海が連勝したが、そこから照ノ富士が4連勝中。最後の対戦は夏場所で、極め出しで照ノ富士が勝っている。照ノ富士は先場所1勝5敗9休と負け越し、14場所守った大関から転落。今場所は関脇で、10勝すれば大関復帰となるものの、ここまではまったく元気がなく4連敗。数字の上ではもちろんまだ可能性があるが、まだ横綱・大関との対戦をまるまる残している中で、残り11日を10勝1敗というのは非常に厳しい。御嶽海は照ノ富士を苦手としているものの、今の照ノ富士には確実に勝たなければならない。腕を極められないようにだけ気をつけたい。

過去の対戦
28名 ○御嶽海(押し出し)照ノ富士●
28秋 ○御嶽海(外掛け)照ノ富士●
28九 ●御嶽海(寄り切り)照ノ富士○
29初 ●御嶽海(押し出し)照ノ富士○
29春 ●御嶽海(押し出し)照ノ富士○
29夏 ●御嶽海(極め出し)照ノ富士○

タグ:相撲 御嶽海
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2017年11月14日

平成29年九州場所 3日目○琴奨菊

3日目 ○御嶽海(掬い投げ)琴奨菊●

立ち合いと同時に御嶽海がもろ差しの形になる。琴奨菊は構わず寄ろうとし、その後左四つの形になろうとするが、御嶽海はこれを許さない。琴奨菊の体が起きたところで御嶽海が掬い投げを打つとこれが決まって勝負あり。御嶽海は対琴奨菊戦4連勝となった。

もろ差しになった時点で御嶽海のペースだった。琴奨菊はそこから強引に寄ってきたけども、体勢は御嶽海の方が良かったので余裕があった。琴奨菊にはもうしっかり対応できているな。

明日の相手は千代の国。過去の対戦は5戦全勝と御嶽海が非常に得意にしている相手だ。ただ直近の対戦は夏場所と少し前。半年経ってどうなっているか。千代の国は前に対戦した夏場所では鶴竜に勝って金星を挙げたものの、2勝13敗と上位に跳ね返された。そこで一気に番付を落としたものの、2場所連続で勝ち越して今場所は東4枚目。ここまでは1勝2敗となっている。まだ上位との対戦がない中、得意の相手にはしっかりと勝っておきたい。

過去の対戦
28秋 ○御嶽海(押し出し)千代の国●
28九 ○御嶽海(寄り切り)千代の国●
29初 ○御嶽海(掬い投げ)千代の国●
29春 ○御嶽海(押し出し)千代の国●
29夏 ○御嶽海(押し出し)千代の国●


さて今日、とんでもないニュースが入ってきた。横綱の日馬富士が平幕の貴ノ岩を暴行し、貴ノ岩が脳しんとう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで入院したというものだ。これまでの報道によると、秋巡業中にモンゴル人力士が集まった宴席で、酒に酔った日馬富士が貴ノ岩をビール瓶で殴ったとのこと。貴ノ岩は今場所初日から休場。日馬富士は暴行を認め、本日から休場した(一応理由はケガによるものになっている)。いろいろな不祥事からようやく立ち直ってきた大相撲でまたこのようなことが、しかも横綱によって起こってしまったのが残念でならない。暴行があったのは10月下旬で、その数日後に被害届が出され、11月初めに貴ノ岩が入院し、そして今日になって暴行の事実が表に出るという時系列がなんでこういう流れなのか、まだいまいちよくわからないのだが、とにかく日馬富士にはしっかりとした処分をしなければいけない。最悪引退ということになるだろうが、個人的にはどういう処分でも受け止める覚悟はしている。引退でもしょうがないと思うし、数場所出場停止でもそれはそれで受け止める。ただ、今場所の休場だけでは軽いと思うので厳正な処分をしてほしい。あとは貴ノ岩の救済措置をしてほしい。このまま休場すると貴ノ岩は来場所十両に落ちることになるわけだが、今回はここまでの報道だと完全に被害者だし、明らかにそのケガによって休場しているので、番付据え置きとかにできないだろうか。まあ、とにかくまずは無事に復帰してくれることを願いたい。

タグ:相撲 御嶽海
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2017年11月13日

平成29年九州場所 2日目●北勝富士

2日目 ●御嶽海(押し出し)北勝富士○

1度目の立ち合いで合わず、2度目の立ち合い。当たりは互角で中央での押し合いが続いたが、下から押し上げた北勝富士が勝り、そこから一気に押し出し。学生時代からのライバル対決、プロでの4度目の対戦は北勝富士の勝利で、通算では2勝2敗となった。

ちょうどテレビで先場所の対戦も流れていたが、立ち合いの当たりは先場所よりは良かったと思う。途中までは互角だった。ただ我慢比べで耐えきれなかった印象。北勝富士もだいぶ力をつけてきている。あとは立ち合いがちょっと高かった。身長は御嶽海の方が低いので、低く当たることを徹底していきたいところ。

明日の相手は琴奨菊。過去の対戦は5勝3敗で、このところ御嶽海が3連勝中。琴奨菊は先場所およそ7年ぶりに平幕に下がったが、自身初の金星を挙げるなど10勝5敗。今場所は小結に返り咲いた。ここまでは白鵬、豪栄道に敗れて連敗スタートとなっているが、ご当所ということもあり怖い相手だ。低く当たって自分のペースにしたい。

過去の対戦
28名 ●御嶽海(押し出し)琴奨菊○
28秋 ●御嶽海(寄り切り)琴奨菊○
28九 ○御嶽海(肩透かし)琴奨菊●
29初 ○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●
29春 ●御嶽海(寄り切り)琴奨菊○
29夏 ○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●
29名 ○御嶽海(叩き込み)琴奨菊●
29秋 ○御嶽海(掬い投げ)琴奨菊●

タグ:御嶽海 相撲
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2017年11月12日

平成29年九州場所 初日○栃煌山

初日 ○御嶽海(押し出し)栃煌山●

立ち合いは互角。御嶽海が前に出て土俵際まで寄るが、栃煌山がいなし、御嶽海のまわしを取って上手投げ。栃煌山に軍配が上がったが、ここで物言いがつく。実は御嶽海が寄ったときに栃煌山の足が出ていたため、行事軍配差し違えにより、御嶽海の勝ちとなった。

立ち合いからとにかく前に出る姿勢が良かった。場所前に足の親指を痛めたそうだが、今日の相撲を見る限りではそこまで心配しなくてもいいかな。ただ、すでに勝負がついていたとはいえ最後に逆転の投げを食らったのは少し気になる。投げられる前に足が出ているのが分かってたならいいけど、そうじゃなければさらに攻めるつもりが逆転されたということになるので、明日以降は気をつけたい。追い詰められてから力を発揮する力士もいるし。

明日の相手は北勝富士。過去の対戦は2勝1敗で、先場所は北勝富士が寄り切りで勝っている。北勝富士は先場所、日馬富士を破って金星を挙げたものの7勝8敗と惜しくも負け越し。今場所は西3枚目で、初日は大関復帰を目指す照ノ富士を押し出しで破った。御嶽海は先場所、立ち合いで負けた。変なことをする相手ではないので、明日はしっかり踏み込みたい。

過去の対戦
29初 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●
29名 ○御嶽海(押し出し)北勝富士●
29秋 ●御嶽海(寄り切り)北勝富士○

タグ:御嶽海 相撲
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2017年11月10日

平成29年九州場所 初日、2日目の取組が決定

12日に初日を迎える九州場所の初日、2日目の取組が発表され、東関脇の御嶽海は初日に栃煌山、2日目に北勝富士との対戦が組まれた。

栃煌山とは過去4勝1敗。名古屋場所で初めて敗れたが、先場所は押し出しで御嶽海が勝利している。また2日目に対戦する北勝富士とは過去2勝1敗。初顔合わせから連勝していたが、先場所は寄り切りで北勝富士が勝利している。栃煌山は西2枚目、北勝富士は西3枚目。勝ち越しを狙うのであれば、平幕でなおかつ得意にしているこの2人には確実に勝ちたいところ。先場所は最初の2日で連敗して流れが悪くなっただけに、勝って流れを作りたい。

その他、先場所優勝の日馬富士は阿武咲と、休場明けとなる白鵬は琴奨菊と、同じく稀勢の里は玉鷲と、大関豪栄道は貴景勝と、かど番の高安は千代大龍と、大関復帰を目指す照ノ富士は北勝富士と、初日に対戦が組まれた。と、ここまで書いてわかるように鶴竜の名前がない。鶴竜は巡業には参加し、今場所の出場を明言していたが、その後ケガの状態がまた悪化し、休場ということになった。次に出る場所で進退をかけると前から言っているので、本人が納得いくまで休んでもいいと思うけど、これだけ休んでしまうと復活するのもなかなか大変だろう。とにかく初場所が本当に大事な場所となりそうだ。

鶴竜以外にも、幕内では貴ノ岩と宇良が初日から休場。宇良は幕尻のため、出場しなければ十両転落となるが、約3ヶ月の休業加療を要するという状態らしいので今場所どころか来場所も厳しい。ただまだ25歳だし、なんとか治してもう一度戻ってきてほしい。

タグ:御嶽海 相撲
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