2017年12月25日

巨人の契約更改まとめ 2017-2018

巨人の契約更改が無事に全員終わったのでまとめる。

アップ、キープ(増減なし)、ダウンの3つに分け、それぞれ来季の年俸順に並べる。ルーキー、FA入団の選手、外国人選手は除く。金額は日刊スポーツを参考にしている。単位は万円。


【アップ】
菅野  45000 +22000
田口   9000 +4000
西村   8600 +800
小林   5400 +400
亀井   5200 +200
寺内   3200 +400
石川   2500 +1500
畠    2400 +1200
重信   2400 +1000
中井   2400 +1000
池田   2000 +1000
山本   1800 +520
宇佐美  1700 +900
中川   1560 +720
篠原   1440 +1020
辻    960 +60
河野   700 +30
柿澤   650 +50
高田   520 +20
大江   500 +20
田中貴  440 +20
増田   440 +20
高木京  410 +180
成瀬   310 +20
松原   290 +50
坂本工  280 +40
橋本篤  280 +35
高山   280 +40
松澤   260 +20
田島   260 +20
山川   250 +10
堀岡   250 +10
加藤   250 +10


【キープ】
坂本勇 35000
陽岱鋼 30000
山口俊 23000
澤村  15000
森福  12000
立岡   2900
橋本到  2900
桜井   1200
岡本   1200
青山   420
高井   240


【ダウン】
山口鉄 22400 −9600
阿部  21000 −5000
長野  19000 −3500
内海  10000 −10000
吉川光  7000 −2500
大竹寛  5250 −1750
田原   3600 −900
杉内   2500 −2500
宮國   2400 −300
戸根   2000 −500
脇谷   2000 −160
吉川大  1360 −340
今村   1300 −300
吉川尚  1300 −200
谷岡   840 −160
和田   730 −50
廖任磊  720 −80
田中大  650 −70
與那原  580 −30
巽    480 −70


アップ金額、来季の年俸ともにトップは菅野。ほぼ倍増の大幅アップで、3億を飛び越して4億5千万までいった。まあ今季の成績を考えたらこれくらいもらっても誰も文句言わないだろう。アップ率では篠原がトップ。育成から支配下になり、一軍にも結構長くいたので大幅アップとなった。宇佐美も倍以上、畠と池田のルーキー組も倍増。このへんはしっかり評価をしてもらった。ちなみに、今回おそらく一番話題になったと思われるのが重信だが、まあ中井とまったく一緒と考えるとたしかにちょっと多いかなあという気はするが、この年俸が低いと思えるくらいに来季頑張ってほしい。

キープ組は複数年契約のFA組などだが、特殊なのが澤村。今季は一軍登板がなかったが、この原因がトレーナーによる針治療の施術ミスによる可能性があるということで現状維持となった。本当にそうだったかはわからないが、その可能性がある以上これでいいんじゃないかと思う。澤村が戻って来られれば大きな戦力アップになるはずなので、復活を期待したい。

ダウン組は顔ぶれを見るとベテラン組が多い。年齢による衰えというのが大きいんだと思うが、優勝していた当時主力だったメンバーが衰え、代わりの若手が台頭していないから4位だったんだというのが分かる。ベテランに昔の力をもう一度出せといっても難しいし、ここは若手が頑張らなければいけない。投手は今季は若手も多かった。来季は若手野手に出てきてほしい。

ここに載っていない外国人はというと、マシソン、カミネロ、マギー、それに育成のアダメス、メルセデス、マルティネスが残留。マシソンはひょっとしたらメジャーに、というのもどこかで見かけたので心配していたが、残ってくれて一安心。一方、マイコラス、ギャレット、育成のソリマンは退団となった。マイコラスはメジャーのカージナルスと2年17.5億円で契約。メジャーでこれだけの評価をされたらしょうがない。マイコラスの活躍は忘れないし、メジャーで頑張ってほしい。ギャレットの長打は魅力的だったが、今季はマイコラス、マシソン、カミネロ、マギーが全員調子が良く、一軍に上げられなくてちょっとかわいそうだった。日本の他球団に行くか、アメリカに戻るか、それとも別の道に進むかわからないが、次の場所で頑張ってほしい。そして外国人と言えば、今季ホームラン王を獲得したゲレーロを獲得した。20本以上ホームランを打った打者がいなかった巨人に、ナゴヤドームを本拠地とする中日で35本打ったゲレーロの長打力は魅力的。基本的にはレフトを守るのだろうか。来季の外国人はマシソン、カミネロ、マギー、ゲレーロで行くということになりそうだ。

アップした選手はさらにアップするように、キープ、ダウンだった選手は次こそはアップするように頑張ってほしい。

タグ:巨人 野球
posted by K at 23:52 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

巨人・高木勇人、野上亮磨の人的補償で西武へ移籍

西武は、FAで巨人に移籍した野上亮磨投手の人的補償として高木勇人投手を獲得すると発表した。

野上は今年規定に到達し、11勝10敗で4年ぶりに2ケタ勝利。一方の高木は長期離脱と、復帰後は中継ぎだったこともあり、今季の投球イニングは27回3分の1、わずか1勝に終わった。3年目ではあるが社会人卒なのでもう28歳とそれほど若くはないし、今季の成績だけ見るとプロテクト漏れもやむを得ないと思える。ただ、昨年、一昨年の成績では野上より高木の方が上だし、今季も防御率では高木は2点台と悪くはないので、なんだかもったいなく感じてしまう。これがトレードなら巨人が得してると思うが、FAの人的補償と考えると、うーん…、という感じ。

野上は規定に到達したのは2年だけだが、その2年はいずれも2ケタ勝利を挙げている。またそれ以外の年も100イニング以上は投げており、ローテーションはそれなりに守ってくれそう。巨人は今季100イニング以上投げた投手が3人しかおらず、しかもそこからマイコラスが抜けるので、野上には頑張ってもらわなければいけない。

高木はルーキーイヤーに9勝を挙げ大きな期待がかかったが、昨年は5勝9敗、今年は1勝2敗と右肩下がり。でも、まだ復活できると個人的には思っている。西武は打線も巨人より良いし、援護を受けて勝てるよう西武でも頑張ってほしい。そしてまたあの不思議なヒーローインタビューを聞きたい。

今回の一連の移籍が、両選手に、そして両チームにプラスになることを祈る。

posted by K at 23:42 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

巨人 實松一成に戦力外通告

巨人は、實松一成選手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。

前回大量に自由契約と戦力外通告をしたので終わりかと思っていたらまだあったか。

實松は2006年のシーズン開幕直前、古城とともに、岡島とのトレードで巨人から移籍してきた。その後数年はあまり出番がなかったが、2010年代に入ってから出番が増え、昨年まで巨人にいたカトケンとともに阿部の2番手捕手の座を務めていた。しかし今季は小林が正捕手の座を守り、さらに若手の宇佐美が台頭したことで出番が減少。14試合に出場したが打席は13で、無安打だった。

こういった成績や、来年1月には37歳になるという年齢から考えると戦力外も仕方ないのかなと思うが、昨年カトケンが引退、今年相川も引退してベテラン捕手がいなくなる中で(阿部はいるけど)、實松まで切って大丈夫だろうかという不安はある。今季のように小林と宇佐美が元気なら問題ないが、もし小林がケガで長期離脱とかになってしまった場合は宇佐美とその他若手捕手でカバーしなければならない。球団としては、全盛期ならともかく今の實松であれば若手捕手でも変わらないと判断したということか。実際若手にとっては大チャンスだ。一軍に捕手は3人欲しいと考えると、小林、宇佐美ともう1人必要。今季二軍で多くマスクを被った田中や河野、ドラフトで指名された岸田や大城には期待したい。第3捕手だと出番が限られるのでその辺の難しさはあるが。

長年チームを支えてくれた實松には感謝している。現役続行を希望するのか引退するのかはわからないが、實松が納得する形になればいいと思う。

タグ:野球 巨人
posted by K at 00:00 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

巨人 5選手に自由契約&7選手に戦力外通告

巨人は本日、以下の5選手に自由契約とすることを通知した。

支配下選手
巽大介投手
松崎啄也捕手

育成選手
成瀬功亮投手
田中大輝投手
高木京介投手

また、以下の7選手に来季の契約を結ばないことを通知した。

支配下選手
堂上剛裕外野手

育成選手
土田瑞起投手
大竹秀義投手
矢島陽平投手
川相拓也内野手
坂口真規内野手
高橋洸外野手


自由契約と戦力外通告の違いは、前者は巨人は育成選手として再契約する意思があるという点。ただしあくまで自由契約なので、他球団がもっといい条件で欲しいとなればそっちと契約する可能性もある。一方後者は「来季の契約を結ばない」なので育成選手としても契約するつもりがない。現役続行を希望する選手はトライアウトなどを受けることになる。

メンバー的には支配下の3人も一軍出場はなく、妥当なところかなと思う。松崎はまだ2年目だけど社会人出身なので、即戦力となることが求められていたのかなと思う。あと先日捕手たくさん獲っちゃったし。堂上は二軍では3割近い打率を残していたのだが、二軍ではもっと突き抜けてないといけないんだろうな。年齢も考えると仕方ないところか。投手に関しては左はひとまず自由契約で残したっていう感じ。成瀬は右だけど、戦力外の3人よりも若い点で残ったのかな。もし再契約すると来年が8年目となるが、そろそろ支配下に上がりたいところだろう。

今回はドラフトの結果を受けて決まったことだと思うので、おそらくこれが最後の戦力外通告になるのではないかと思われる。選手枠も空きができたはずなので、空いている分を補強に使うことになるだろう。

タグ:巨人 野球
posted by K at 23:43 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

プロ野球ドラフト会議2017 12球団1位指名選手&巨人全指名選手

本日、プロ野球ドラフト会議2017が行われた。各球団の1位指名は誰になったか、そして巨人は誰を指名したのか見ていきたい。


各球団1位指名(○は抽選で当たり、×は抽選で外れたことを示す)

セリーグ
広島   中村奨成○
阪神   清宮幸太郎×→安田尚憲×→馬場皐輔○
DeNA   東克樹
巨人   清宮幸太郎×→村上宗隆×→鍬原拓也
中日   中村奨成×→鈴木博志
ヤクルト 清宮幸太郎×→村上宗隆○

パリーグ
ソフトバンク 清宮幸太郎×→安田尚憲×→馬場皐輔×→吉住晴斗
西武     田嶋大樹×→齋藤大将
楽天     清宮幸太郎×→村上宗隆×→近藤弘樹
オリックス  田嶋大樹○
日本ハム   清宮幸太郎○
ロッテ    清宮幸太郎×→安田尚憲○


清宮を7球団、田嶋と中村を2球団ずつが指名し、12球団中11球団が抽選という展開に。唯一東を一本釣りに成功したDeNAはまず大成功。そして抽選の結果、清宮は日本ハムが、田嶋はオリックスが、中村は広島が交渉権を獲得した。ほんとに日ハムは持っていくなあ。中村は地元だし良かったんじゃないだろうか。外れ1位指名では安田と村上を3球団ずつが指名し、ふたたび抽選。安田はロッテ、村上はヤクルトが交渉権を獲得。さらに外れ外れ1位抽選でも馬場を2球団が指名し、阪神が交渉権獲得。ソフトバンクは史上3度目の「外れ外れ外れ1位」として吉住を指名した。


ここからは巨人が指名した選手。

続きを読む
タグ:巨人 野球
posted by K at 23:58 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする