2017年10月05日

巨人 4選手に戦力外通告

巨人が、江柄子裕樹投手、乾真大投手、長谷川潤投手、鬼屋敷正人選手の4選手に来季の契約を結ばないことを通知した。

今季は江柄子が2試合、乾が5試合一軍登板するが、好成績は残せず。乾は二軍ではそこそこの好投をしていたのだが戦力外となった。長谷川と鬼屋敷は今季の一軍出場はなく、二軍でも出場機会が少なかった(三軍では出場)。ということで成績的にはまあ切られてもしょうがないところかなと思う。長谷川はまだ2年目なので早いと思ったが、年齢は鬼屋敷と同じだからなあ。

今後については、乾と長谷川はトライアウトを受ける予定で、江柄子は未定、そして鬼屋敷は引退とのこと。良い結果になることを願っている。

巨人は4人が戦力外で、相川と片岡が引退。現時点で6枠が空いたが、ドラフトや補強を考えると枠はもっと必要なので、これで終わりではないだろう。育成落ちも含めた第2次戦力外の他、外国人との契約などであと5枠くらいは空くんじゃないだろうか。しばらくは注目だ。

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2017年10月04日

2017.10.03 巨人10-6ヤクルト

初回、坂本の2ランホームランで巨人が先制。2回には宇佐美のホームランで1点を追加する。ヤクルトは3回、山田のタイムリーで1点を返すと、4回には大松、坂口のタイムリーで同点に。さらに5回には大引の2点タイムリーと巨人・宇佐美のパスボールにより3点を勝ち越す。しかし巨人は6回、マギーのホームラン、亀井の2点タイムリーですぐさま同点とする。同点のまま迎えた9回、山本がプロ初ホームランとなる満塁ホームランを打ち、巨人が4点を勝ち越し。両チームにとってのシーズン最終戦は巨人が制した。

先発の中川は3回1失点。最終戦、菅野だと思ったら2年目の中川がプロ初先発。3回1失点はまずまずの数字か。中川は終盤はなかなか良いピッチングをしてたし、来季は先発なのか中継ぎなのかわからないが、さらに期待したい。

中川の後は桜井(2回)、高木(2回)、戸根(1回)、篠原(1回)とつないだ。桜井は5失点(自責4)とまあ酷かったが、あとのピッチャーは無失点で抑えた。今日は登板した5人全員がプロ3年目以内の若手で、このメンバーにはさらにレベルアップしてもらって、来季は1年間一軍にいられるよう頑張ってほしい。

打線もガラッと変えた。1番陽、2番吉川尚、3番坂本、4番マギー、5番長野、6番宇佐美、7番岡本、8番重信と若手を多く起用。吉川はプロ初ヒットを含む3安打、宇佐美はホームラン、岡本、重信もヒットと結果を残し、さらに途中出場の山本がプロ初ホームランとなる決勝の満塁ホームラン。これまで打線を支えてきた坂本とマギーも活躍し、最後の最後に理想的な打撃が見られた。今季の終盤はずっとベテラン頼りだったが、若手だってやればできるというのを示してくれたと思う。

これで今季の日程は終了。巨人は72勝68敗3分で4位ということになった。13連敗から貯金4まで持ってきたのはすごいことだと思うが、それでも4位は4位。CS制度が始まってから初めてCS出場を逃すことになった。菅野、田口、マイコラスという歴代でも屈指の先発3本柱を抱えながらどうしてこうなったかというと、それ以外がダメだったからというほかない。特に3本柱以外の先発と打線。先発は終盤に出てきた畠がチーム4位の投球回数(72回3分の1)で、3本柱以外は規定投球回数どころか100イニングにすら遠く及ばなかった。5割勝って、規定投球回数を投げる先発があと1人いればおそらくCSには行けていただろう。そして打線。打率は阪神と変わらなかったが、得点はまだ2位試合残している阪神より45点少なく、優勝した広島と比べると200点も少ない。色々な数字を見てみると、今季はとにかく併殺打が異常に多かった。12球団ダントツ1位の129(2位はヤクルトの114)。マギー、阿部、村田といった強打者を入れているのである程度覚悟の上とはいえあまりにも多い。かといってホームランが多いわけでもなく、広島より40本近く少ない113本。チームのホームラン王は18本のマギーで、セリーグで唯一20本を打った打者がいなかった。来季は戦い方を変えていく必要があるだろう。

今季は実績あるベテランを多く使ったが、それでも4位だった。このままでは来季はもっと弱くなるのは目に見えている。来季は今日使ったような若手をもっと積極的に使い、育てながら勝っていってほしいと思う。

最後に、今日の試合をもって相川が現役引退となった。最後は古巣ヤクルトとの対戦で、最終打席に内野安打。巨人はそこからチャンスを広げ、山本の満塁ホームランを呼び込んだ。試合後は両チームで胴上げと、良い引退試合になったと思う。3年間、優勝はできなかったが、とくに1年目は打てる捕手として活躍してくれた。片岡とともに、現役生活お疲れ様でした。

巨人の今シーズンは終わったが、プロ野球はここからCS、日本シリーズと盛り上がっていく。シーズンを圧倒的な強さで優勝した広島とソフトバンクが順当に勝ち上がるのか、それとも他のチームが下剋上を起こすのか。巨人がいないので、個人的には純粋に楽しめそうだ。

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2017年10月02日

2017.10.01 巨人4-5阪神

3回、糸井のタイムリーで阪神が先制。さらに大山の2点タイムリーが出て3点を先制する。巨人は4回、村田のホームラン、小林のスクイズで2点を返し、1点差とする。しかし5回、上本、糸井の連続ホームランで阪神が2点を追加、再び3点差とする。後がない巨人は9回、亀井、宇佐美のタイムリーで1点差に迫るが、あと一歩及ばず敗戦。DeNAが勝利したため、DeNAの3位、巨人の4位が確定した。

先発の田口は4回3失点。絶対に負けられない大事な一戦だったが、3回に捕まってしまった。シーズン終盤に落ちた調子を最後まで戻せなかったか。2番手で登板して連続ホームランを浴びた畠もそうだが、こういう大事な試合で結果を残せなかったのは残念。ただ2人とも若いし、これを糧にして来年頑張ってほしい。

打線は2度追いつきかけたが、結局1度も追いつけなかった。今季を象徴するような今日の打線だった。

DeNAが勝ったので、今季の4位が確定した。まあこんな大事な時期に、2週間で3度も連敗しているようではCSに進めなくてもしょうがないな。とりあえず、まだ1試合残っている。最後の試合に勝ってシーズンを終えたい。

シーズン最終戦は火曜日。神宮でのヤクルト戦となる。先発は順番通りならば菅野。どうしても試したい若手がいるとか、菅野の防御率を悪化させたくないとかであれば別だけど、どうせなら最終戦勝ちたいし、菅野の勝ち星も17勝より18勝の方が見栄えが良いし、菅野で行くんじゃないだろうか。ヤクルト戦はとにかく強い菅野だが、実は今季まだ神宮で投げていない。それだけがちょっと不安な点だが、きっとしっかりシーズンを締めてくれるだろう。

タグ:巨人 野球 阪神
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2017年09月30日

2017.09.30 巨人1-5阪神

初回、阪神の2番、上本に対し、巨人の先発・畠が頭部死球を与え、危険球退場となる。その後、福留の内野ゴロの間に阪神が先制する。2回には俊介のタイムリーで1点を追加する。巨人はその裏、村田のホームランで1点差に。その後はしばらく無得点が続いたが、7回、俊介のホームランで阪神が1点を追加。そして8回には梅野、中谷のタイムリーでさらに2点を追加し、巨人を突き放した。このまま勝利した阪神は2位が確定。巨人はCS出場がさらに厳しくなった。

先発の畠は4球、1失点。今日の試合の敗因はいろいろあるが、元はといえばこの畠の危険球退場からすべて始まっている。畠が退場しなければ、いや、せめてもう少し後のイニングであれば、多少は展開も違っていたかもしれない。今日のことは反省しなければいけないが、4球しか投げていないということで残りの試合に出るという可能性もある。そのときは今日の分までしっかり投げてほしい。あと死球を受けた上本はベンチに下がったものの、明日以降の試合には出られるということで良かった。

中継ぎ陣は踏ん張ったが、マシソンが捕まった。中川はしょうがない、まったく準備していなかっただろうから。マシソンは先日の中日戦に続きまた打たれてしまった。畠と同様、どうしてここにきて、という感じ。ただ今日に関してはもっと早く代えてもよかった。最初のホームランは防ぎようがないが、4点目、5点目はピンチの時点でカミネロに代える選択肢もあったのではないだろうか。確かに一番信頼できる投手はマシソンだけど、どうにも消極的な采配に見えた。

打線はもう相変わらず。今日ははっきり言って阿部がブレーキだった。阿部はこのところヒットは打っていたし打点もあげていたので、阿部を外せとか言いたいわけではない。でも今日みたいにアクシデントで始まった試合こそ4番には打ってほしかった。

今日はDeNAも敗れたのでかろうじて可能性は残ったが、いよいよ追い詰められた。明日巨人が敗れ、DeNAが勝つとその瞬間DeNAの3位が確定する。巨人が逆転で3位に入れるケースは以下の通り。

1.巨人が2連勝→DeNAが1勝1敗1分以下
2.巨人が1勝1分→DeNAが1勝2敗以下
3.巨人が2分→DeNAが1勝2敗以下
4.巨人が1勝1敗→DeNAが2敗1分以下
5.巨人が1敗1分→DeNAが3連敗

巨人が2分でDeNAが1勝2敗だと71勝67敗5分で完全に並ぶが、この場合は直接対決の成績によるので、DeNAに勝ち越している巨人が上になる。まあ超レアケースなのでないと思うが。DeNAが1つも勝てないというのも考えにくいし、実質1か2しかないと考えるべきだろう。とにかく連勝するしかない。

明日の先発は巨人が田口、阪神が岩田。このところの田口は投げてみないとわからないのでかなり不安もある。調子が良ければもちろん任せればいいが、これはまずいと思った時にスパッと代えられるか。これが重要になるだろう。対する岩田とは今季2度目の対戦。前回は3回6失点と打ち崩した。しかし今日の岩貞も今季はよく打っていたのに今日はこんな感じだったので参考にしない方が良いだろう。

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2017年09月28日

2017.09.27 巨人2-1中日

巨人・マイコラス、中日・小笠原、両先発の好投により4回まで無得点が続く。5回、村田のホームランで巨人が先制。6回、阿部のタイムリーで巨人が1点を追加。マイコラスはその後も抑え続け、完封をかけて9回のマウンドに上がるが、福田のホームランで中日が1点差とし、さらにランナーを出したところでカミネロに後を託し降板する。その後カミネロがこのピンチをしのいでゲームセット。巨人が4連勝で、中日との今季最終戦を勝利で飾った。

先発のマイコラスは9回途中1失点。中4日ながら139球、まさに気迫のピッチングだった。昨日菅野が6回で降りたので、もしかしたら最近不調の田口かルーキーの畠を中継ぎに回して、マイコラスにもう1度先発させるんじゃないかと思っていたのだが、今日これだけ投げたとなるとないか。逆にマイコラスを万が一の時のために中継ぎに回す可能性はあるかもしれない。とにかく今日はナイスピッチングだった。後を受けたカミネロも4連投だったのによく抑えた。

打線はわずか2点。ピッチャーの好投にずっと助けられている形が続いている。あと3試合、3試合くらい打てないものだろうか。マギーは今日の2塁打でシーズン2塁打記録のセリーグ記録に並んだ。あと3試合で1本打って新記録を達成してほしい。

今日DeNAは引き分けだったので、ゲーム差は0.5に縮まった。残り試合は巨人が3、DeNAが6。貯金の数が同じになった場合は引き分けが多いDeNAが勝率で上に行くため、巨人は貯金の数でDeNAを上回る必要がある。もし巨人が残り3試合を全勝した場合、DeNAは4勝2敗以上で3位となる。巨人が2勝1敗だと3勝3敗、1勝2敗だと2勝4敗が条件となる。まあ、巨人は全部勝たなければ厳しいということだ。

今後の予定
28日 巨人:休み  DeNA:阪神戦
29日 巨人:休み  DeNA:阪神戦
30日 巨人:阪神戦 DeNA:広島戦
1日  巨人:阪神戦 DeNA:広島戦
2日  両チーム休み
3日  巨人:ヤクルト戦(最終戦) DeNA:中日戦
4日  巨人:終了  DeNA:中日戦(最終戦)

両チームとも阪神との試合を2試合ずつ残しており、これが大きくカギを握る。ちなみに巨人は阪神戦は東京ドーム、ヤクルト戦が神宮。DeNAは残りすべて横浜スタジアムでの試合となる。まず巨人の試合がない明日、あさっての結果が注目だ。ここで連勝されると巨人は厳しくなる。

ということで、次は土曜日からの阪神との2連戦。当然、2つとも勝たなければいけない。先発は順番通りならば畠と田口だが、もし後がないような状況であれば、日曜日に中4日で菅野という可能性もあるだろう。総力戦で勝ちに行きたい。

タグ:巨人 中日 野球
posted by K at 00:49 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする