2019年01月08日

丸佳浩の人的保証は長野久義に

広島からFA移籍した丸佳浩の補償として、長野久義が移籍することが発表された。

内海の時も思ったけど、内海以上にどうしてプロテクトを外したのかがわからない。2年連続で3割を超えてタイトルを獲っていたころの力はないかもしれないが、昨年も2割9分、13本打っている。長野としては物足りなくてもチームにとっては間違いなく戦力であり、丸と長野+約1億だとするとこれはもうほとんどトレードだろう。今年優勝するために丸を取ったはずなのに、その代わりにレギュラーを取られて、果たして優勝する気があるのか。

長野はここぞで決める印象が強かった。特に印象に残っているのは2011年のシーズン最終戦で、内海の最多勝を決める代打逆転満塁サヨナラホームランを打った試合。20年近く巨人戦を見てる中でもトップクラスに記憶に残っている試合だが、まさかあの試合の主役2人が1か月もしないうちに2人とも巨人からいなくなるとは思わなかった。ちなみにあのときホームランを打たれたほうである山口俊は巨人にいるということで、本当に何があるかわからない。

決まってしまったものは仕方ない。長野には広島でも頑張ってほしい(できれば巨人戦以外で)。そしておそらくだが長野が漏れたということは、その分若手選手がプロテクトされたはずなので、若手たちには一層頑張ってほしい。丸はともかく、陽や亀井からはレギュラーを奪い取るくらいのつもりでやってほしい。重信や和田恋、松原あたりに期待している。

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2018年12月20日

炭谷銀仁朗の人的補償は内海哲也に

西武は、FAで巨人に移籍した炭谷銀仁朗の人的補償として内海哲也を獲得したと発表した。

まさか内海が。ショックが大きい。まずプロテクトから外れていたことも驚きだし、外れていたとしても西武が内海を取ったのも驚きだった。内海は全盛期の力はなくなったとはいえ、今季は完封を含む5勝を挙げていて、戦力面で考えてもプロテクトに入れそうなところで、さらに生え抜きのベテランということで、外れるとはまったく思っていなかったが…。過去に一岡が人的補償で移籍してその後大活躍した例があるので、若手を多めに守ったということだろうか。あとは、内海を外しても西武は取らないだろうという考えもあったかもしれない。ただ西武は今年パリーグで優勝したものの防御率はリーグ最下位で、さらにエースの菊池がメジャー挑戦ということで投手陣の立て直しを図る中で、年齢がいっているとはいえ実績豊富な即戦力が欲しかったということなのだろう。

個人的には、若手の流出はある程度覚悟していたので、若手を取られてもしょうがないから内海を守ってほしかった。成績だけ見ればプロテクトギリギリのラインだったと思うし、若手を優先(したのかわからないが)するという方針も理解はできるが、内海は阿部、坂本、菅野あたりと並ぶ、21世紀の巨人の顔と言ってもいい選手だった。その選手をこういう形で流出させてしまったのが残念でならない。

内海にはもちろん西武で頑張ってほしいが、こうなってしまった以上、炭谷には相応の活躍をしてもらわなければ困る。小林より打って小林並みに守るのはノルマだろう。取って良かったと思えるような活躍を。

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2018年11月08日

巨人 2018年オフここまでの退団選手

日本シリーズも終わり、広島の丸、西武の浅村、炭谷、オリックスの西がFA宣言するなどシーズンオフの動きが出始めているので、ここまでの巨人の引退・戦力外などでの退団選手のまとめ。


【引退】
杉内俊哉投手
山口鉄也投手
西村健太朗投手
脇谷亮太内野手
寺内崇幸内野手


【戦力外】
篠原慎平投手
廖任磊投手
河野元貴捕手
中井大介内野手
辻東倫内野手
青山誠外野手

田中大輝投手(育成)
松澤裕介外野手(育成)
成瀬功亮投手(育成)


【自由契約】
與那原大剛投手
上原浩治投手


【トレード】
橋本到外野手(楽天へ金銭トレード)


2012年から2014年にかけてのリーグ3連覇に大きく貢献した杉内、山口鉄、西村など5選手が引退。5人とも今季一軍出場はなく、仕方ないところだろうか。山口と西村は2007年から2009年の3連覇の時も活躍しているし、第2次原政権の代表的な生え抜き選手だった。杉内は移籍1年目にノーヒットノーランを達成すると、3年目まで2ケタ勝利を達成するなど大活躍。しかし2015年に右股関節の手術をした後は一軍登板はなく、ついに引退となった。来年からは二軍の投手コーチを務めるということで、自分のような素晴らしい投手を育ててほしい。寺内と脇谷は長年の課題である二塁のレギュラーに近い存在で、実際脇谷は規定打席に到達した年もあったが、結局その座を完全に奪うまでには至らなかった。今年、吉川尚や田中俊が出てきたことで出番がなくなり、引退ということになったのかなと思う。5人ともお疲れさまでした。

戦力外は支配下6選手、育成3選手。中井と辻はちょっと驚きもあるが、年齢を考えるとしょうがないところか。篠原と河野はやらかしたことも影響しているだろうが、正直それがなくてもギリギリ残れるかどうかくらいの成績だからなあ。処分はちゃんと済んでいるので、結果を残せていれば残留もあったと思う。廖と青山は一度くらいは一軍で見たかったが、残念。育成では、8年間育成選手のまま在籍し続けた成瀬がついに戦力外となった。今年こそ支配下じゃないかとも言われていたのでこちらも残念。

自由契約は2人。與那原は他球団から支配下での契約がなければ育成選手になると思われる。上原はシーズン終了後に左ひざを手術し、その後自由契約になった。順調に回復して投げられる状態になれば再契約、そうでなければこのまま引退、という感じだろうか。とりあえず、せっかく戻ってきてくれたので、引退するときは巨人であってほしいが、まずはしっかり投げられるようになるまで頑張ってほしい。

そして橋本は金銭トレードで楽天へ。これもびっくりしたが、そういえば今年は一軍出場がなかった。ずっと期待されていながらなかなかレギュラーをつかめなかった。トレードで移籍して活躍している大田のような例もあるし、橋本にも楽天で頑張ってほしい。

また、外国人ではカミネロが退団するとのこと。今年の前半で思うような結果を残せず、リリーフ陣が不安定になる大きな原因にもなった。さらにマギーは来季現役を続行するか微妙とのことだが、もし巨人に選択権があるなら残すべきだと思う。今年だってゲレーロが入って出番が少なくなると思っていたが、結局後半は必要不可欠な選手になっていたし。あとの選手は残るのではないかと思われる。

今年ドラフトで獲った支配下選手は6人なのでだいぶ計算が合わないが、今後FAやトレードで選手を獲っていくのか、もしくは育成選手を上げるのか。どうするのか注目。

タグ:野球 巨人
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2018年10月25日

プロ野球ドラフト会議2018 12球団1位指名選手&巨人全指名選手

本日、プロ野球ドラフト会議2018が行われた。今年の全球団の1位選手と巨人が指名した全選手のまとめ。


各球団1位指名(○は抽選で当たり、×は抽選で外れたことを示す)

セリーグ
広島 小園海斗○
ヤクルト 根尾昂×→上茶谷大河×→清水昇
巨人 根尾昂×→辰己涼介×→高橋優貴
DeNA 小園海斗×→上茶谷大河○
中日 根尾昂○
阪神 藤原恭大×→辰己涼介×→近本光司


パリーグ
西武 松本航
ソフトバンク 小園海斗×→辰己涼介×→甲斐野央
日本ハム 根尾昂×→吉田輝星
オリックス 小園海斗×→太田椋
ロッテ 藤原恭大○
楽天 藤原恭大×→辰己涼介○


1回目の指名で一本釣りをしたのは松本を指名した西武のみ。小園、根尾に4球団、藤原に3球団が競合し、それぞれ広島、中日、ロッテが交渉権を獲得した。さらに外れ1位でも辰己に4球団、上茶谷に2球団が競合し、楽天とDeNAが交渉権を獲得。外れ外れ1位は競合せずに全球団が1巡目指名を終えた。注目度では根尾と並んで高かった吉田は最初の指名では名前が出ず、外れ1位で日本ハムが単独指名した。日本ハムは吉田もそうだけど、有名な選手の指名が多くてらしいなと思う。

巨人が根尾や辰己を当てられなかったのは残念だが、最初の指名で競合した3人のうち2人がセリーグに来たのは良かった。ここ数年注目選手がパリーグに行くことが多かったので、根尾と小園が来たのは嬉しい。


続いて、巨人が指名した選手。

支配下指名選手
1位 高橋優貴(たかはし・ゆうき) 大学生 八戸学院大学 投手
2位 増田陸(ますだ・りく) 高校生 明秀日立高校 内野手
3位 直江大輔(なおえ・だいすけ) 高校生 松商学園高校 投手
4位 横川凱(よこがわ・かい) 高校生 大阪桐蔭高校 投手
5位 松井義弥(まつい・よしや) 高校生 折尾愛真高校 内野手
6位 戸郷翔征(とごう・しょうせい) 高校生 聖心ウルスラ高校 投手

育成指名選手
1位 山下航汰(やました・こうた) 高校生 健大高崎高校 内野手
2位 平井快青(ひらい・かいせい) 高校生 岐阜第一高校 投手
3位 沼田翔平(ぬまた・しょうへい) 高校生 旭川大高校 投手
4位 黒田響生(くろだ・ひびき) 高校生 敦賀気比高校 内野手


育成を含めて10人指名したが、1位の高橋を除いて全員が高校生、しかも投手と内野手のみというかなり極端な指名になった。昨年は逆に支配下で高校生を1人しか取らず、捕手を育成含めて4人取ったので、まあ2年合わせればバランスは取れているのか…?高校生ばかりということで、このドラフトが良かったかどうかを判断するには数年かかるだろう。まあくじを外しているので、現時点では大成功ではないが、今後の活躍次第では大成功にすることも可能。

唯一高校生以外で指名されたのが1位の高橋。1位予想に名前が入っていなくて正直知らなかったが、大学のリーグ戦ではリーグ新記録となる通算301奪三振を記録。ちなみにこれまでその記録を持っていたのは、今年パリーグで最多勝を獲得した西武の多和田だった。左腕ということで、一軍なら宮本コーチ、二軍なら杉内コーチがいる。このところの投手のドラフト1位は桜井、鍬原とまだ一軍で活躍できていないが、高橋は速めに出てこられるよう頑張ってほしい。もちろん、桜井と鍬原にも期待している。あとは長野県民としては松商学園の直江が指名されたのが嬉しい。いつか一軍のマウンドに上がれるよう、しっかり成長していってほしいと思う。

昨年のドラフトは、直後は「どうなんだ」と言われていたが、シーズンでは大城と田中が一軍で半分以上の試合に出場するなど、本指名8人中5人が一軍の試合に出場し、1年目としては上々の結果を残した。今回指名された選手たちはさらに長い期間見る必要があるだろう。もしかしたら原監督の任期が終わるまでに出てこないかもしれない。それでもいい、時間がかかってもいいから出てきてほしい。そして巨人を再び強いチームにしてほしい。未来に期待が膨らむドラフトだった。

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2018年10月19日

CSファイナルステージ第2戦 巨人1-4広島 第3戦 巨人1-5広島

第2戦 巨人・田口、広島・ジョンソン、両チームの先発が好投し、5回まで0-0。6回、マギーのタイムリーで巨人が先制。しかし8回、広島は新井のタイムリーで同点に追いつくと、さらに菊池の3ランホームランが出て逆転。このリードを守った広島が連勝となった。

第3戦 2回、野間のタイムリーと安部の内野ゴロの間に広島が2点を先制。3回は丸のホームランで1点、5回は巨人のエラーにより2点を追加する。巨人は6回、マギーのタイムリーで1点を返すが、その後は広島のリリーフ陣から点を奪えず、このままゲームセット。広島が3連勝で日本シリーズ進出を決めた。

先発は2戦目の田口が6回無失点、3戦目の今村が3回途中3失点。田口は最後の最後で今季最高に近いピッチングを見せた。まだ若いんだし、来季の復活に期待する。一方、ヤクルト戦では好投した今村は試合を作れず。こちらも今季は成長を見せたので来季に期待。

打線はとにかく打てなかった。この3試合の総得点が3で、すべてマギーのタイムリー。ほかの選手は1点も取れなかった。今季の広島戦はそこそこ打つがそれ以上に打たれて負けるという試合が多かったのだが、打線が完全に湿ってしまった。そこそこ打てたのは坂本とマギー、田中くらいで、あとはCSを通じて今日の1安打のみに終わった岡本をはじめ本来の力を出せないままだった。岡本や田中には今回の経験を生かしてさらに成長してほしい。

結局広島からは1勝もできずに終わった。まあシーズン中からこてんぱんにやられていたので想定もしていたし、3位から勝ち上がってここまで来たのでそんなに悔しさもない。広島はやはり強かった。相手が西武になるかソフトバンクになるかはわからないが、今年こそセリーグのチームに日本一になってほしいので、頑張ってほしい。

今日で巨人にとっては今季が終了となるので、由伸監督も今日が最後の試合となった。個人的に、昨年までは原監督の残した戦力で戦っていたようなイメージがあって、由伸監督が自分のチームを作ったといえるのは今季だけだと思っているので、正直もう1年は見たいと思っているが、本人が決めたことなのでしょうがない。今季はシーズンは借金で終わったが、岡本、吉川尚、田中など、これからの巨人の中心になり得る戦力は確かに出てきた。この後は再び原監督が指揮を執ることになるが、原監督には由伸監督の下で育った選手たちを使って優勝争いをしてもらい、どうかこの3年間が必要だったと証明してほしいと思う。

由伸監督、本当にお疲れさまでした。

タグ:野球 巨人 広島
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