2017年09月16日

平成29年秋場所 6日目○琴奨菊

6日目 ○御嶽海(掬い投げ)琴奨菊●

立ち合いで当たるとほぼ同時に、御嶽海が左を差す。さらに右も差してもろ差しとなり、一気に土俵際まで寄っていく。琴奨菊はこれをなんとかこらえたが、攻めを止めない御嶽海が掬い投げ。これが決まり、御嶽海が連勝。3勝3敗の五分に戻した。

今日は今場所一の相撲が取れた。立ち合いで先手を取って、一気に攻勢。琴奨菊も調子は悪くないので一度は残されたが、その次の攻めも速かった。これは今後にも期待が持てそうな一番になった。

明日の相手は栃煌山。過去の対戦は3勝1敗と相性は良いが、先場所は寄り切りで敗れている。今場所1年ぶりに三役に戻ってきた栃煌山だが、ここまでは1勝5敗と調子が上がらない。今日のように先に攻めていきたい。

過去の対戦
28夏 ○御嶽海(寄り切り)栃煌山●
28九 ○御嶽海(寄り切り)栃煌山●
29春 ○御嶽海(引き落とし)栃煌山●
29名 ●御嶽海(寄り切り)栃煌山○

照ノ富士が今日から休場し、4横綱3大関がついに1横綱1大関まで減ってしまった。3横綱2大関が休むのは、1918年以来99年ぶりらしい。というか99年ぶりって。こんな単語が出てくるスポーツはメジャーリーグか大相撲くらいだろうな。なお照ノ富士は今場所かど番。今日が不戦敗で、明日も出ないので実質1勝6敗。仮に8日目から再出場したとしても、残り8日間を7勝1敗以上でいかなければ大関陥落という非常に厳しい状況になった。ただ出るのも厳しそうなので、今場所は休んで、来場所10勝して戻るのに懸けた方が良いかもしれない。

そして初日から唯一5連勝としていた阿武咲は豪栄道に敗れ初黒星。上位陣最後の砦が意地を示した形になった。これで全勝はいなくなり、1敗で豪栄道、阿武咲、大栄翔、大翔丸の4人が並んだ。豪栄道の調子にもよるが、優勝ラインは3敗くらいまで下がることもありそうだ。なので日馬富士にも、御嶽海にもチャンスはあるだろう。

タグ:相撲 御嶽海
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2017年09月15日

平成29年秋場所 5日目○栃ノ心

5日目 ○御嶽海(寄り切り)栃ノ心●

御嶽海は立ち合いで力強く当たると、そこからいなして栃ノ心のバランスを崩す。栃ノ心はこれでは落ちなかったものの、先に攻めた御嶽海が有利な体勢を作り、がっつり組み合う前に寄り切り。御嶽海は2勝3敗で序盤戦を終えた。

今日は立ち合いから自分のペースで相撲が取れた。御嶽海の得意の形とはちょっと違ったが、相手の状態(4連敗していることやケガ)なども考えたうえで冷静にできていたんじゃないかと思う。やっぱり立ち合いさえしっかりできればいける。

序盤戦を終えて2勝3敗。今年に入ってからはずっと3勝2敗で来ていたので久々の黒星先行となったが、まだまだ巻き返しは可能だ。今場所は横綱・大関が多く休場する分平幕と多く当たるし、この3敗も横綱や大関と当たったものと考えればまあいいんじゃないだろうか。

明日の相手は琴奨菊。過去の対戦は4勝3敗で、このところ御嶽海が2連勝中。しかし先場所は立ち合い変化での勝利とあまり良い形ではなかった。琴奨菊は今場所、およそ7年ぶりに平幕の地位となったが、4勝1敗と好調。3日目には日馬富士を破り、自身初の金星を獲得した(大関昇進前も金星はなかった)。怖い相手ではあるが、逃げずに立ち向かっていってほしい。今の御嶽海なら真っ向勝負でも張り合える。

過去の対戦
28名 ●御嶽海(押し出し)琴奨菊○
28秋 ●御嶽海(寄り切り)琴奨菊○
28九 ○御嶽海(肩透かし)琴奨菊●
29初 ○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●
29春 ●御嶽海(寄り切り)琴奨菊○
29夏 ○御嶽海(寄り切り)琴奨菊●
29名 ○御嶽海(叩き込み)琴奨菊●

さて、場所は大荒れ。5日目を終えた時点で、三役以上で白星が先行しているのが豪栄道ただ1人(4勝1敗)という異常事態。本来三役以上は11人いるのだが、白鵬、稀勢の里、鶴竜が初日から、高安が3日目から休場。さらに3日連続金星配給という不名誉な記録を作ってしまった日馬富士の他、御嶽海と玉鷲が2勝3敗、かど番の照ノ富士、嘉風、栃煌山が1勝4敗となっている。日馬富士はなんだかんだで終盤上げてくるだろうとは思うのだが、序盤で3敗したのは横綱昇進後は初。1人横綱の重責もあるのだろうか。いろいろ背負わなければならず大変だと思うが、横綱が勝たないと盛り上がらない。頑張ってほしい。そしてかど番の照ノ富士は序盤で4敗と大ピンチ。横綱・大関が4人おらず、日馬富士との対戦もないとはいえ、三役以上との対戦はまだすべて残っており、かなり厳しい状況だ。琴奨菊に続いて大関陥落となってしまうのか。

そんな大荒れの場所で序盤戦の主役となったのが、幕内3場所目、まだ21歳になったばかりの阿武咲。初日に御嶽海を破って波に乗ると、嘉風、玉鷲、照ノ富士を相次いで撃破。そして今日はついに日馬富士も破り、5日目終了時点で唯一の全勝、優勝争い単独トップに立った。さすがにこのまま全勝で最後まで突っ走るとは思えないけど、今後が非常に楽しみだ。

タグ:御嶽海 相撲
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2017年09月14日

2017.09.14 巨人2-2阪神

初回、大山の2点タイムリーで阪神が先制。その後は巨人・菅野、阪神・秋山、両先発がランナーを出しながらも踏ん張り、7回まで2-0が続く。8回、陽のタイムリーで巨人が1点を返す。さらに9回には長野のタイムリーが出て同点、試合は延長戦に。その後は両チームのリリーフが踏ん張り、このままゲームセット。この3連戦で2試合目の引き分けとなり、3連戦は巨人の1勝2分となった。

先発の菅野は7回2失点。立ち上がりに2点を奪われたが、その後は立ち直った。援護がなかったので勝ちはつかなかったが、負け投手にならなくて良かった。今季の残り登板試合は多くて3試合だと思うが、あと全部勝ち投手になるようなピッチングを見せてほしい。

中継ぎは今日も頑張った。マシソン、カミネロを10回までで使ってしまったが、その後の池田と西村もなんとか抑えてくれた。引き分けに持ち込んだのは大きいと思う。

打線は終盤に追いついた。ただ、やはり追いつくまでで、勝ち越せない。今日は2番マギー、4番阿部が2安打したが、3番坂本、5番村田、6番亀井がノーヒットだった。全員の調子が上がらないと、なかなかつながらない。とくに坂本が上がってこないとだな。

勝てなかったが、負けなかった。DeNAが敗れたため、差は1ゲームと開いて、週末の直接対決へと向かう。土曜日からの最後の直接対決は2連戦。終盤ということで日程も変則的で、土日が東京ドームでDeNA戦、月火がナゴヤドームで中日戦、そして水曜日がふたたび甲子園で阪神戦。3つの球場での5連戦となる。最初のDeNA戦で連勝できればものすごく大きい。逆に連敗すると順位がひっくり返り、相手を勢いづかせてしまうのでこれは避けたい。1勝1敗ならばゲーム差は変わらないので巨人有利か。巨人の先発は畠とマイコラスで間違いない。DeNAは順番通りなら井納、石田となる。巨人はとにかく打線が打てるかどうかにかかっている。

タグ:巨人 野球 阪神
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平成29年秋場所 4日目●玉鷲

4日目 ●御嶽海(押し出し)玉鷲○

立ち合い、頭から当たったのは玉鷲。そのまま一気に寄っていく。御嶽海は土俵際で投げを打ち、軍配は御嶽海に上がったが物言いがつく。スローで映像を見ると玉鷲の手よりも先に御嶽海の足が出ており、行事軍配差し違えで玉鷲の勝ち。御嶽海は9度目の対戦にして玉鷲戦初黒星となった。

玉鷲の内容は良かった。2日前に足首を痛めていたが、それが逆に一気に決める相撲になった。ただ、御嶽海が当たり負けしている感じがするのは気になる。初日から調子は悪くないように見えたんだけど、相性の良かった相手に立て続けに負けているというのはやはり調子が悪いのだろうか。立ち合いさえ良くなれば、とは思うけど。

明日の相手は栃ノ心。過去の対戦は1勝2敗で、このところ栃ノ心が2連勝中。先場所は寄り倒しで敗れた。栃ノ心は初日から横綱・大関戦が続き、ここまで4連敗。しかし今場所は大関以上が4人しか出ていなかったので(今は3人)、もう横綱・大関戦は終わっている。明日勝って2勝3敗となれば今までとほとんど変わらない成績で終わることになるので、勝って中盤戦に行きたい。とにかく四つにならないことが大事だ。

過去の対戦
28夏 ○御嶽海(押し倒し)栃ノ心●
28名 ●御嶽海(寄り切り)栃ノ心○
29名 ●御嶽海(寄り倒し)栃ノ心○

タグ:御嶽海 相撲
posted by K at 00:15 | Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

2017.09.13 巨人7-2阪神

2回、小林のタイムリーで巨人が先制。さらに阪神のエラー、陽のタイムリー、そしてマギーの3ランホームランが出て、この回6点のビッグイニングとなる。さらに4回には橋本の犠牲フライで1点を追加。阪神は毎回安打でチャンスを作るものの得点ができず、反撃は9回の糸井の2ランホームランのみ。巨人が快勝で3位に浮上した。

先発の吉川は6回無失点。8安打を打たれながらもピンチをことごとく凌ぎ、ようやく今季初勝利を挙げた。正直遅いけど、ここで出てきてくれたのは大きい。今日は大量リードで気持ちも楽だったっていうのもあるだろうが、ここからのピッチング次第ではこれまでがチャラになる可能性もある。次も期待したい。

打線は2回に猛攻。序盤に大量点を挙げる理想通りの展開に持ち込んだ。陽はなんと5打数5安打。ただ5回以降もヒットは出ていたのに無得点だった。ここが改善すればさらに良くなるんだけど。

今日はDeNAが広島に敗れたため、ついに順位が入れ替わって巨人が3位に立った。残りは巨人が15試合、DeNAが14試合。ここまで来たらなんとしても3位になりたい。まずは明日勝って、土曜日からの最後の直接対決に備えたい。

明日の先発は巨人が菅野、阪神が秋山。9試合連続1失点以下で、8試合連続で7回以上を投げている安定感抜群の菅野。阪神戦は今季2試合投げ、1勝1敗、防御率2.40。シーズンの防御率よりは悪いが、まあ菅野はあまり心配していない。問題は打線が打てるかだ。秋山とは今季3度目の対戦。過去2試合は1勝1敗、防御率1.93。実はこの2試合とも、菅野と秋山の投げ合いとなっている。1度目は菅野が8回4失点、秋山が7回2失点で秋山の勝ち、2度目は菅野が7回無失点、秋山が7回1失点で菅野の勝ち。安定しているのは秋山の方だ。ただし秋山は先週、広島に5回6失点と打ち込まれ敗戦投手になっている。とにかく先制できるかどうか。先制したらあとは菅野に何とかしてもらおう。なお、もし明日巨人が勝ち(=阪神が敗れ)、広島が勝つと、広島の2年連続のセリーグ優勝が決まる。

タグ:巨人 野球 阪神
posted by K at 23:23 | Comment(0) | 巨人2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする